2022年2月26日

2711.激レア!2連結にした高圧中実耐張がいし!! その2

 


さぁさぁ来ました!w



またもや小平限定仕様!?

中実高圧耐張がいしであるが、今度は高圧引き込み線の分岐地点で発見となった!


こちらは追加で、移動中に新たに発見できた感じであった。


うーん、1つがいしが多いだけでもやはりそれなりの違和感あり。w


高圧引き込み線の分岐元もこの通り!

でも何故か右側の反対側は、通常の個数である。





2710.中腹部は低圧引き込み線分岐のため突き出す。

 


低圧引き込み線の分岐のためだけに、ここまで長い腕金を使うのは、ちと大げさなようにも思えるが




ここは単純に変圧器への高圧引き下げ線が正面にあるから、そうなっているようだ。


あいにくここは、2本ある高圧引き下げ線の間に長い腕金を通して、その先端で低圧引き込み線を分岐する形となっている!


2709.単相交流2線式高圧配電線路で2:1の配置で、クランプがいしは左詰め

 


まず、通常の三相3線式高圧配電線路は、この先で単相交流2線式高圧配電線路へ切り替わる。



それについては、この先で道が左側へ寄るためか、本来ならこれは三相では2:1の配置になると思うが、その配置方式で、クランプがいしは2つで左詰めとなっていた。











2708.すれすれの分岐

 


他に練馬区でも見た例のある、地域限定の旧式の低圧用腕金であるが







動力線の分岐については、その腕金上では行わず、コン柱での分岐となっているためか、2本の動力線は、結構すれすれな位置を通過しているのが見て取れた。

2707.鳥居型でねん架