2022年1月22日

2681.ダブル変圧器横配置で、高圧カットアウトは変台から直接伸びたアームで支持できる仕様!

 


2010年代初頭に一時期普及した、トンボ腕金不要で丸型変台から伸びた細いアームで直接高圧カットアウトを支持できるようにした仕様で!




今回はダブル変圧器を横受け配置にしたものを発見!

横配置は今回が初見。

おまけ投稿:渡田線と塩鳥線と千鳥町線

 


2022年1月22日

この日は川崎へ!






渡田線(元々東川崎線・元中島線)と!






塩鳥線(元千鳥町線)と








千鳥町線の撮影がメインだった。w

2022年1月16日

2680.高圧本線よりも上部に高圧引き下げ線

 


最近流行りの、長い腕金を上下に使用して、変圧器への高圧引き下げ線を固定したものになるが!



ここでは、高圧本線については、小型サイズのDアームを使用しているが、変圧器への高圧引き下げ線支持の長い腕金については、片方については珍しく!



高圧配電線よりも上部に来ていた!

(情報提供頂き、ありがとうございました。)

新種については、トンボ腕金とは言えないが、高圧本線よりもトンボ腕金がある光景も、今までに見たことがないねぇ!

かなりのレアものだ。

普通の水平の高圧用腕金なら、高圧用腕金に変圧器への高圧引き下げ線を固定する例もあるが、ここは小型サイズのDアームを使用しており、また高圧本線と変圧器との間に空間もないため、レア構成となったようだ。




今回の撮影は、これで終了となった!



川口元郷駅から西川口駅まで歩いちゃった。w

2679.配電線の交差点で、架空地線は架空地線キャップを通る。

 




ないですね!この構成!

かなりの稀だが、空中で架空地線どうしの交差を行う場合もあった。






こうして見ると、三角形!

2678.一方その向かいには!

 


前の投稿からの続きで・・・



こちらもレア構成!



こちらについては、上部は架空地線ごとのやり出しで、下段はクランプがいしを2:1に配置したものとなっている。

いずれとも斜めに交差分岐する感じである。

それにしてもこの感じだと、やはり電源側は上に持っていく傾向にあるんだな。

でないと不自然だよな。

でも最近の分岐は、そういうことは無視している傾向にある。w