2022年1月9日

2646.めっちゃの背の高い電柱と・・・

 




ここで






伊豆箱根鉄道の三島広小路駅付近に到着!



ここで撮りたかったのはこれだ!



まずはパンザーマストを継ぎ足したものでめっちゃ背の高くなったものから!

写真左側がそれだ。


なぜ背が高いのかはよくわからず。w




それから奥には、上部をパンザーマストならぬ腕金で継ぎ足したものもある。

次の投稿ではそれを見てゆく。

2645.上部基本形で下部開閉器交差

 


東京電力管内では、高圧配電線の交差点に開閉器施設した例は、ほとんど見かけない。



ところがここでは珍しく!


基本形の下部で交差する形で開閉器装柱となっていた。








ちなみにここは反対側に関しては、単相交流2線式の高圧配電線となっていた!!


2644.高圧配電線と変圧器との空間

 






ここでは右奥の下部開閉器交差も気になるが、その前に左側!



変圧器を低圧配電線よりも上部に配置した基本形となっているが、珍しく、高圧配電線と変圧器との空間が狭くなっていた。


2643.支線があるため、左詰めで引き留め




思いっきり逆光だが!w



 ここでは珍しく!高圧用腕金を中央固定にした開閉器装柱の引き留めで、高圧耐張がいしを左へ詰めて配置したものを発見!







思い返せば!

これとほぼ似たようなものもずっと前に葛飾区の方でも見た覚えがw


ねっ!↑w

電柱のことなら記憶力が相当いいんだ。ww(この記憶、勉強に回せればいいのにw)

唯、こちらはもう現存はしていない。↑↓

三島からは程遠い、葛飾区の亀有の方だったか・・・



違いは、背後にも高圧が続いているかいないかである。^^

後はこちらは、高圧引き込み線もある。


2642.離隔腕金で鳥居型

 




架空地線の引き留めに鳥居型を使用したものについては、昭和40年代の普及であるから






真新しい離隔腕金のそばで、それが新設されているのは非常に珍しい!