2021年12月30日

2558.少し低い位置に高圧引き込み線

 


そのため



分岐元も通常より低い位置に高圧引き込み開閉器を取り付けている。


2557.変わった位置に高圧結合器

 


全ての高圧配電線を片側へ寄せたやり出し装柱となっているが




高圧結合器の取り付け位置が変わっていた。



そのまま高圧用腕金に載せてもいいように思えるが・・・



開閉器は他の配電線との連絡用みたいだ。

2556.Fアームを使って高圧引き込み線を分岐!



ここでは2本間が少し近くにあり過ぎて



その内奥のやり出しの引き通しでは、クランプがいしと高圧用腕金を2つずつ並べた旧式が確認できるが!



珍しいのはその方である。w


ここでは珍しく、低圧も支持可能のFアームで、高圧引き込み線を分岐していた。 
また、Fアームの背後には引っ張られぬよう、支線も張られている。

これまた中々ないね~

2555.腕金を伸ばして引き留め

 


伊東もまた激レア装柱が集中している。



先ほどのすぐ近くでは




腕金を伸ばして高圧引き込み線を地中引き下げしたものを発見

なお、下に見える新手の分岐管については、地中ケーブル仕様にするために使用か


CVTケーブルについては、架空に張るものと地中に潜らせるもので、使い分けがされている。

うち、架空線用についてはグレーが目立つが、地中用は黒いのが基本だ。




これが正面










2554.そのまま引き下げられそうだが、スリップオンがいし

 


ここは特に普通に何も干渉しておらず、変圧器への高圧引き下げ線は、そのまま引き下げできそうに思えるが



変圧器への高圧引き下げ線は、スリップオンがいしを使用しての引き下げとなっていた。

沿岸寄りの地域で強風による断線被害防止と言えよう?