2021年12月26日

2533.鳥居型から支線下りる。

 


練馬での発見に引き続き、今度は群馬で発見!




これまら旧式では基本だったのだろうか





年式は1973年!

昭和48年か



でしょうな!



この形!w



2532.やや低めのやり出しの架空地線支持の腕金

 




単一腕金で架空地線ごとやり出し腕金に改造したものであるが、やり出し部分の腕金については少し長めで、またその通過位置もやや低いように思えた。

また、架空地線については、いずれの方角とも現役



そしてコン柱の上部には、パンザーマストを継ぎ足し!






ちなみにだが、下段で交差している方については、普通の基本形、2:1によるクランプがいしの引き通しとなっているため、その方の架空地線は、やり出しにはなっていない。2:1の配置位置となっている。


さあ!年式の確認を!


この面から行けた。w



1969年。昭和44年か

やはりその年代か!


2531.初期型離隔腕金で直付け

 

低圧用腕金については、手作り仕様!

初期型離隔腕金については、Dアーム部分と水平腕金が分離したものを組み合わせているから、2代目程の強度がないから、この例で直付けした例はほとんど見かけないが



ここでは珍しく!初期型離隔腕金で変圧器への高圧引き下げ線を離隔腕金の高圧用腕金部分に直付け固定したものを発見!



2530.Fアームの肩に寄せてある3つの避雷器

 





2529.後ろが少しはみ出た架空地線を支持するやり出しの腕金 その1






館林以来の発見。

こうしたものは群馬寄りの地域で普及している感じだろうか

なお、架空地線は下吊


 


反対側はこんな感じ。