2021年12月26日

2549.ねん架電柱で、宙を浮くように取り付けられたクランプがいし

 







高圧配電線の振り分け地点でのねん架となったため、レア構成となったようだ。

2548.高圧なしで鳥居型のみ。



高圧配電線はないのに、過去に架空地線を張っていたと思われる鳥居型だけ残っているのも珍しい。




廃止された架空地線は、ぶった切ったものを別方向へ向けて一部が残っている。


2547.鳥居型から支線下りる。架空地線は廃止済みバージョン

 


ここでは、最近設備更新されたばかりの銀ピカ柱で


架空地線はつい最近廃止されたのにもかかわらず、架空地線の吊り金具があるのも珍しかったが!




ここでもっとレアだと思ったのが、奥にある終端のものだ。


珍しくこちらも鳥居型から支線が下りていた。




年式はやはり70年代!



反対側はこんな感じ。

廃止した架空地線は、ぶった切って他の方向を向いていた。

最近はどこもそういうものをよく見かける。

2546.小型サイズのDアームの引き留め箇所で、ジャンパー線を上げてクランプがいしのそばに限流ホーン

 


この構成、まだまだ見かけぬ



配電柱の避雷針対策としてあるものもアームタイ

2545.激レア3台トランス!!高圧カットアウトについては珍しく!動力用と電灯用とで共用!!

 





千葉ではよくありげの3台トランスだが、こちらは一風変わっている。







トランスについては、上部の2台が動力用
下段の1台が電灯用








高圧カットアウトについては珍しく!↑他のトランスと共用されていた。

その様相をとらえた写真がこれだ!

通常は、トランス1台ごとに振り分ける。

(トランスが2台ある場合は、例外。あれは3本の引き下げ線をトランスの目の前で4本にしている。)

3台トランスの場合は、うち2台は3つの高圧カットアウト

うち1台は2つの高圧カットアウトを使用するが、ここの高圧カットアウトは3台トランスがあるのにも関わらず、3つしか高圧カットアウトがない。

見た感じどうやらこちらは、上部にある2台の動力用トランスと下段に1台ある電灯用トランスとで、珍しく高圧カットアウトが共用されているようである。

こうしたものは、今回初めて見かけた!

経費節約とはいえ、こんなんでいいのだろうか

1つの需要家に対してだから、別にいいのか








激レアだと、撮影枚数増えるよw

高圧ピンがいしは合計6つあった。




年式については、1998年頃の模様


↑思わず連写w↓








そういや思ったが、腕金で構成された変台仕様による3台トランスも珍しいよな




高圧引き下げ線は合計6本で凄まじい!w





さらに遠くより!