高圧配電線の振り分け地点でのねん架となったため、レア構成となったようだ。
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ここでは、最近設備更新されたばかりの銀ピカ柱で
反対側はこんな感じ。
廃止した架空地線は、ぶった切って他の方向を向いていた。
最近はどこもそういうものをよく見かける。
千葉ではよくありげの3台トランスだが、こちらは一風変わっている。
高圧カットアウトについては珍しく!↑他のトランスと共用されていた。
その様相をとらえた写真がこれだ!
通常は、トランス1台ごとに振り分ける。
(トランスが2台ある場合は、例外。あれは3本の引き下げ線をトランスの目の前で4本にしている。)
3台トランスの場合は、うち2台は3つの高圧カットアウト
うち1台は2つの高圧カットアウトを使用するが、ここの高圧カットアウトは3台トランスがあるのにも関わらず、3つしか高圧カットアウトがない。
見た感じどうやらこちらは、上部にある2台の動力用トランスと下段に1台ある電灯用トランスとで、珍しく高圧カットアウトが共用されているようである。
こうしたものは、今回初めて見かけた!
経費節約とはいえ、こんなんでいいのだろうか
1つの需要家に対してだから、別にいいのか
激レアだと、撮影枚数増えるよw
高圧ピンがいしは合計6つあった。
年式については、1998年頃の模様