2021年11月20日

2453.離隔腕金のDアームの部分にトンボ腕金を取り付け!


2021年11月28日!


この日は宮原駅と桶川駅周辺のレアものの撮影となった。

まずは宮原駅から徒歩で最初に予定していた撮影へ向かう。w



風が少し強かった。

 


さぁ~ここではこんなタイプがお見え!



変圧器への高圧引き下げ線支持のトンボ腕金であるが!



ここでは珍しく!離隔腕金のD部分で固定されていた!!


2452.中央のみ両引き留めで高圧引き込み線を分岐

 


ここでは珍しく!








中央のみ両引き留めとなったもので、高圧引き込み線を分岐しておった。

多分初見。











最後に反対側~

館林での撮影は、これで終了となった。

2451.その奥ではバランス維持のためか?単相交流2線式高圧配電線区間に、1本ダミー線を!

 


先ほどの配電柱で、中央のみ引き留めとなっているから、このエリアは単相交流2線式高圧配電線路の区間であることは違いないが!


ここでラインスペーサーを取り付けて、高圧配電線を振り分けたものがあるが・・・

あれ?再び三相3線式の高圧配電線が登場?






ラインスペーサーには2本の電線ではなく3本の電線が支持されている!

(1本はワイヤー、合計としては線は4本)



と、思いきや!



どうやらこれは次の配電柱までのスパンが長いため、バランス維持のために、あえて1本をダミーとして追加したように見られる。



つまり、ラインスペーサーのある方は、3本中1本は、電気の流れていない線となる。

ちなみにだが、スパンがそれほど長くない場合は、普通にラインスペーサーの振り分けでも2本の電線にしたものも見かけている。

過去にはCVTケーブルでも同様のものを見た記憶あり。


2450.中央のみ引き留めと!

 


中央のみ引き留めと!

架空地線支持が腕金
となると、やはりこれは旧式か

その奥では・・・


次の投稿へ続く。w

2449.基本形で下段は両引き留めで交差分岐

 


少しきゅうくつそうに?