この先では高圧配電線が
建物側を向いたり道路側を向いたりするものが立ち並ぶが!
その中で気になったのはこれだ!
普通サイズの腕金を使用したもので中央固定にしたと思うが、クランプがいしについてはなんと!
右側半分に狭い間隔で並んでおった!
支柱付きでの引き通しとなったため、こうなったのだろうか
最後に反対側~
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この先では高圧配電線が
建物側を向いたり道路側を向いたりするものが立ち並ぶが!
普通サイズの腕金を使用したもので中央固定にしたと思うが、クランプがいしについてはなんと!
右側半分に狭い間隔で並んでおった!
まず、付近では1800mm仕様の腕金で架空地線を支持した旧式が目立った。
うち、奥ではその長さで鳥居型があった。
奥だ。
この感じであれば、架空地線支持の鳥居型はやり出し改造版になりそうな感があるが
ここは普通に鳥居型だった。
腕金が長い分、遮蔽範囲が広くなったといえそうか?
いや、ここは高圧ごと架空地線も分岐していたから、その必要性はなかったのだろう。
建柱年は、昭和43年
おまけ
この日は荒川沖駅付近
溝付き腕金といえば、昔の短い高圧用腕金でよく使っていたイメージがあるが、こちらは違った!
普通に今のサイズの1800mmによる腕金かと思うが、溝付きであった。
一応1800mmでもそういったものがあったのだろうか
ま、肝心な架空地線については、既に廃止されてしまってはいるが・・・
1960年か・・・でも上部の形は当時物ではないな。
鹿島神宮駅付近での最大の撮影は、こちらだった。
大きなDアームなのかそれとも初代のFアームをイメージした装柱なのかによるものだ。
とりあえず、年式は
昭和45年の模様
やっぱり1970年か
反対側~
手前側には離隔腕金も
帰りは
ここは全然電車の便はないから、水戸経由で帰っていった。w
1時間半に1本ってところか
丸型変台を使ったダブトラであるが
比較的新しめの設備で上部に高圧カットアウトは珍しかった。
年式は2000年頃、もしくは2000年代と推定
低圧用腕金が少し上にきているためそうしたと言えそうだが・・・
ここでも発見!