2021年10月2日

2308.上下で左右逆向き配置 その2

 


このエリアでは、左右逆向き配置が流行っているのか



さらに追加で、配電用変電所付近で見つかった。




今度は片方はCVTケーブルとなっているが、そのDアームで区分開閉器を取り付けた方が建物側(配電用変電所側)を向いており、次いでその下段にある初期型離隔腕金の方は、道路側を向いていた。



2307.上下で左右逆向き配置 その1

 


ここでは、上段は配電用変電所からの立ち上がり、下段回線は、引き通しという構成であるが、上下で左右逆を向いたものが見つかった。


特別高圧配電線路も架けられているようで、アースの表示も見られた。



2306.腕金にある黄色のカバー

 






千葉の沿岸寄りの地域では、鳥の巣避けとして、黄色のカバーを取り付けている。


2305.上段は抱腕金の引き通しで片方はがいし型変流器、下段は単一腕金の引き通し

 



ここでは、上部は抱腕金でがいし2連の引き通し、下段は単一腕金でクランプがいしの引き通しとなっているが!


上段回線については珍しく、がいし型変流器とクランプがいしが入り混じっていた。






それにしても、がいし型変流器は、少し上へ浮いているような気が






2304.上部普通、下段短いサイズでどちらともやり出し装柱による引き通し