このアングルからでは特に必要がないような気もしたが
反対側を見るとそうでもない。
最近の設備では、高圧引き込み線の振り分け箇所に区分開閉器を取り付けることはなくなった。 |
どうやら防災スピーカーのパンザーマストがあるようで、それからの離隔距離確保のため、大型サイズのDアームを使用し、高圧引き込み線を振り分けたようだ。
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柱上開閉器は通常は道路側に向けて取り付ける例が多いが、ここでは2本連続で、建物側へ向けて取り付けたものを発見
下段回線の立ち上がりの方は最近設備更新されたようで、真新しかった。
また、変圧器への高圧引き下げ線支持の腕金も単一の1本腕金rを
これより3本目に見える開閉器は、連絡線との境目に施設される連絡用開閉器
なお、これまであった円筒型の子局に関しては、配電用変電所からの立ち上がり柱に関しては、箱型の最新鋭への取り換えが完了しているようだ。
近距離
反対側~
最後、池袋駅付近ではこれを!
自動開閉器に関する設備だと思ったが、かなりひさひさに確認した。
2008年ぐらいだろうか、そん時に江戸川区の方で確認した以来だった。↓
↑その2008年7月に撮影のもの!
それほど見かけない。w
他には千葉の方でも見た覚えがあるんだが、新しいものに設備更新されていた。
新技術をうたっていたが、あまり普及はしなかったようだ。
他には付近の公園でいい撮影ポイントを予定していたので、そこへ向かう。w
ここで横面が撮れる。
というのは!3本ある高圧配電線より、何やら大きめの黒いコネクターを取り付けて、3本の電線を取り出し、それを子局隣りにある小さな子局似の装置に引き入れているものだ。
自動開閉器のことはあんまり詳しくないので、詳細不明
池袋にずっと残っていたのは意外だった。