道路側と建物側の両方に向けたものならある気がするが
全てを建物側へ向けたのは、あまりないような気が?
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ここでようやく蒲田駅付近でメインだった撮影を!
同駅ではスリップオンがいしの撮影がメインだった。
現在のスリップオンがいしは、クランプがいしを少し大型化させたかのようなものが普及しているが、実はスリップオンがいしにも初期型が実在しており、それについては、カバーの部分がやや水色をしているのが特徴である。
また、磁器部分については、6号中実がいしにやや似ているような感じもある。
場所は蒲田東口中央通り沿いだった。
(情報提供頂き、ありがとうございました。)
最近ではこういう電線ジャングルを好む女性の方もいらっしゃるようで驚いた。 そしてまた同級生という偶然w |
こちらの反対側は!
上手く撮れませんわw
さて、お次の撮影は蒲田駅付近だ。
同駅では変わったものや旧式の撮影となった。
まずはこちら↓
大型サイズのDアームを使用したものとなっているが
ここでは珍しく!高圧配電線は通常の縦型配列とはなっておらず、水平配列となっており、区分開閉器も取り付けられていた。
珍しい構成である。
なにやらバスタオルみたいのが引っかかってないか
後ろのマンションの住人が誤って落としたのだろうか?
それとも風で飛ばされてきたか・・・
開閉器については、手動式開閉器のようで、スイッチはオンになっている。
常時閉路だから普通の区分開閉器か