続いてこちらは、前の投稿の次にあったものだが、お次のものも変わった形をしていた。
ここでは2回線の高圧が張ってあって、そのうち上段回線については配電幹線の立ち上がり、次いでその下段がやり出し装柱による両引き留めとなっているのだが、それが逆方向を向いていることによって、ここでは変わった形に見えた。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
続いてこちらは、前の投稿の次にあったものだが、お次のものも変わった形をしていた。
頭上引き留めについては、架空地線の支持は鳥居型になる例が多い。
架空地線の支持については、珍しく鳥居型ではなく単一の1本腕金となっている。
2021年5月30日
田代幹線の撮影旅行、2日目
旅館出発~
この日は予定していた田代幹線の第四撮影ポイントへ
タイダウンがいし装置を近くで望める場所があった。
他にも多数撮影したが、それについては、リアルタイムのブログの方で書いたから割愛する。
おまけ
タイダウンがいし装置とか、色々あり。
他には防錆塗装を施してあるものもある。
さらに他には!竣工当時、いや竣工前の懸垂がいしの破片まで落ちているのもあって、驚いた。O_o
1926年ということは、大正15年か昭和元年か・・・
日本ガイシさんの製造品である。