2021年5月29日

2204.Fアームに直接普通サイズの高圧用腕金を直付け


 Fアームで高圧配電線の引き通しを行う場合は、専用の腕金を取り付けるのが基本であるが


ここはななめ交差分岐である。


そうとなるといつもの専用の腕金は、取り付けることができない。


そんなわけあって、ここはレアなタイプがお見え!

交差分岐側には、普通サイズの高圧用腕金を取り付けていた。


※ちなみにだが、本線にFアーム専用の腕金を取り付けず、普通サイズの腕金を取り付けたものも過去に両国の方で確認済み。


2203.特大サイズで間隔広し!

 

もうこの時点で気が付いている。

右側だ。w


特大サイズの高圧用腕金を使用したもので



高圧耐張がいしの間隔をめいいっぱい広げたものを発見!

静岡限定仕様か?

いや、埼玉では、大袋駅の方でも見たことあるぞ。


2202.少しきゅうくつそうなDアーム装柱

 



低圧用腕金が旧式の縦長仕様が使われているからか



ややきゅうくつに見えるDアーム装柱

2201.上部やり出し、下段Dアームという組み合わせで交差分岐

 


滅多に見かけない形だ。

普通は幹線道路沿いに配電幹線を張るから、Dアーム側が本線だと思うのだが、ここは違うのだろうか

普通は電源側が上部に来る。

2200.低圧電灯線のみしか支持しないFアーム

箱根を後にした後は、いよいよ昭和2年竣工の田代幹線を目指す。



思い返せば、最近は電車での移動が主流だなぁ

多分、車での移動距離超えただろうなw

それほど車の運転が嫌wというか全然普段乗らないからそれが原因だ。


新東名は初めて通った。
120キロ制限標識も初見。


途中で休憩


さらに進む。



その先だっただろうか




低圧電灯線しか支持しないFアーム発見!