東電管内なら、ここはご丁寧に振り分けごとに高圧用腕金を使用すると思うが、中国電力管内だとこのような構成となるようだ。
多回線でも分岐がコンパクトなのは中国電力の特徴か ちなみに腕金にある縦にある棒は、カラスの巣避けである。 どこでもやはり、腕金が2本ある箇所に関しては、鳥の巣ができやすいのだろう。 |
腕金の本数については、いくらかコストが省けているように見える。
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今では、東電管内でも空中での中間分岐が普及しているが
中国電力管内では既に、高圧耐張がいしを使わない空中分岐が普及しているようだ。
ここでは高圧引き込み線の分岐で確認できた。