ここまでの住宅街で
支柱のみ木柱となったレアもの発見!3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
ここでは分岐の高圧配電線を引き留めたもので
中実耐張がいしの場合は、アルミ線銅線問わずカバーを変えなくて済むというメリットあるが、中実耐張がいし自体は値段が高いため、最近では新設を見かけない。
1990年代に一時期普及した感じというものである。
昭和37年か
銅線だもんな~古いよな~
おまけ
このすぐ手前では、かなり古そうなホーロー看板による電柱広告!
利用料云々以前に、完全に忘れ去られているようだ。w
これについては、電話線類などを支持した電信柱で偶に見かける。
一応わからないから、一部をぼかした。w
あんなに近代的なマンション背景に、昭和50年代物と思わしき旧型の大容量変圧器があるのも、また不思議
よくぞ長い間更新されずに残ったものだ。偶然過ぎる・・・
あの頃には、よく繁華街などであったらしいが、この型はもう絶滅傾向ですな
↑背後からみると、なんだかちょっぴり寂しそうな感じもw
ここでは、2回線を1回線にした連絡用開閉器の施設地点で
ここでは分岐の低圧配電線が柱の正面に出ていることから、前受け変圧器にしたものかと考えられた。
最後に、柱上の開閉器が連絡用であるという証拠はここに。年式については、ジャスト2000年のようだ。
平成12年か