ここでは電源側がラインスペーサーを取り付けての分岐となっているから
三角配列となった高圧配電線を受け止めていた。
その後はバランス維持のためか、ラインスペーサーなしの三角配列となっているが、次の耐張がいしによる両引き留め装柱で、元の水平配列に戻る。
三角配列は、本線の腕金のすぐ下に長い腕金を別付けして、対応しているようだった。
今回の撮影はこれで終了となった。
最後はグリーンライン、ブルーラインの順で帰ることに
都筑ふれあいの丘駅に来たのは6年ぶりだった。
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三角配列は、本線の腕金のすぐ下に長い腕金を別付けして、対応しているようだった。
今回の撮影はこれで終了となった。
最後はグリーンライン、ブルーラインの順で帰ることに
ここでは、手前側(負荷側)までは、普通の鉄筋コンクリート柱だが
畑沿いの箇所は、昭和の木製電柱となっていた。
まさか横浜市内にもあっとは
張られている低圧も単相2線式で古そう。
100Vの使用しかできない線だ。
続いて2本目
単相2線式の低圧電灯線はここで終点
どうやら最初に見えた電灯用変圧器の設置箇所に、低圧立ち上がり線があるようだ。
↑中には、途切れることなく、1本ごとに高圧引き込み線を分岐したものも見られた。
ここは明らか、高圧引き込み線を分岐するものが多い。
今回初めて見かけたかもしれない。
今はDアームであっても、変圧器への高圧引き下げ線は、Dアームに直付けされる例が基本であるから、こういうものも今後は新設がないだろう。