これまで数多くの鳥居型を見てきたが
どうやら栃木には、頂上の腕金を短くした鳥居型もあるようだ。
(撮影地については、どちらかというと小山駅より小林田駅よりかなぁ)
左側には、雨覆い付きの旧式ケーブルヘッドが、廃止後も残り続ける。 |
配電柱本体の年式は、1966年(昭和41年)だった。
反対側はこんな感じ。
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そのためか、本線の腕金は分岐のDアームの枠の合間に入るような形で取り付けられていた。
下妻駅付近での撮影の後は、関東常総鉄道を終点の下館まで乗り継ぎ、結城駅へ
目的地到着
ここでは構内線で残った、ジャンパー線の支持に高圧ピンがいしを使用した旧式を撮影
この後は小山駅へ向かって歩いた。w
Fアームで架空地線を片寄せさせたものは、ほとんど見かけない。
年式は1998年(平成10年)のようだ。
この時代ならまだ離隔腕金普及前だ。
Fアームで架空地線の遮蔽範囲を広げたものはほとんど見たことがない。
雷害被害が多かったため、遮蔽範囲を広げた感じだろうか
反対側はこんな感じ。