頭上引き留めというと、以前は電源側、負荷側を意図していたような分岐を思い起こすが
ここはこの感じだと、以前は高圧が2回線あったようなこともうかがえた。
頭上引き留めの腕金については、現在電線を支持していない高圧用腕金のすぐ下にあったらしいが、今は撤去されていた。
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頭上引き留めというと、以前は電源側、負荷側を意図していたような分岐を思い起こすが
頭上引き留めの腕金については、現在電線を支持していない高圧用腕金のすぐ下にあったらしいが、今は撤去されていた。
この日は、関東常総鉄道の下妻駅付近に激レアがあるとのことで、早速行ってみた。
へえ、ここからTXの北千住、秋葉原まで1枚の切符で行けちゃうのね
到着~
ここまでは初めて乗ったし、初めて来た。
駅前では早速、架空地線の支持に長い1800mmの腕金を使用した引き通しも目立つが!
まずはこれだ!
ここでは区分開閉器を挟んで高圧引き込み線を分岐しているようなのだが
中部電力管内では、200Vの動力線の引き通しには、非接地側電線の支持に関しては、茶色の低圧ピンがいしを使用している。
こちらはそれの曲がりねじ込みがいし仕様となる。
(※現在は木製電柱廃止のため、普及していない。)
曲ねじ込みがいしについては、木製電柱に直接ねじ込みをして使用していた。
東電管内では、開閉器装柱で高圧を分岐したものや交差分岐させたものは見かけない。
ところがどっこい