2021年1月29日

1962.低圧配電線の交差点

 


電線どうしを交差させる場合は、丸型のパーツを取り付ける場合があるが



見かけることはほとんどない。


奥にももう1つ!

1961.ちょい長サイズの角型Dアームで、三相から単相へ


こちらは


ちょい長サイズのDアームで

三相3線式高圧配電線を単相2線式高圧配電線路へ切り替えていた。



反対側はこんな感じ。

1960.ねん架電柱が2本連続

 




ねん架というのは、長距離配電線路で偶にあるのがほとんどだが


ここは別の配電線の交差後にももう1本!

ねん架電柱があった。


交差後にある反対側写真はこんな感じ。


ここは塩害地域で、架空地線がないから、腕金を新たに取り付けて、ねん架処理を行っている。






なお、ここでは鳥の巣避け用に、黒のパネルも見られた。

1959.銅線の引き留め箇所に抱腕金

 


頼りない古びた細い銅線の引き留め箇所で



頑丈そうな抱腕金(2本の腕金のこと)があるのは珍しい。


1958.Uターンして高圧引き込み線を分岐



Uターンしながら

終端で高圧引き込み線を分岐、いや、この場合は振り分けというべきか





振り分けするのは珍しいと思う。

Uターンしているため、ジャンパー線支持の耐塩高圧ピンがいしが複数ある。


反対側はこんな感じ。

学校の引き込み用のようだ。