移設前の形跡が残っているのだろうか
ここでは大きく、やり出しとなったクランプがいしが内側へ寄せられ不均等に並んでいた。
3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
ここではそんなタイプが並んでいた。
(埼玉県の草加市、越谷市、八潮市では、昭和55年前後、架空地線キャップに腕金を取り付けて、架空地線の遮蔽範囲を広げたものがあった。)
アームタイのずり落ち防止の半円ボルトのない、1世代前の架空地線キャップとなっていた。
前と後ろを含めて、ここでは変圧器の世代の違いがうかがえた。
それから昔は、変圧器の設置は、ハンガー装柱も基本であったから、旧型変圧器の前面には、4つのフックもある。