変圧器が大容量かつ、配電柱の高さもまた低いことから
ここではやや窮屈な感じでハンガ―吊されたダブル変圧器が取り付けられていた。
おまけ
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宙を浮く腕金というのは、中電管内でたま~に見かける。
分岐箇所での活用が多いみたいだ。
宙に浮かせる手法についてだが、普段は中央の高圧耐張がいしの引き留めで使われる大きなVストラップを使用して、腕金を浮かせているようだった。
割りと最近も新設されているのだろうか
2020年10月25日、この日は歴史ある高瀬川第一発電所付近にある東電所有の木製電柱(恐らくそれは、発電所関連のものであろう。それも引き通しはかつての配電電圧3300V時代に使われていた高圧ピンがいし付きだった。)の撮影メインで出かけたのだが、残念ながら、それは現存しておらず、撮影はできずに終了した。橋の架け替えに伴いなくなったらしい。
今回の撮影地は信濃大町駅付近!
ここから高瀬川第一発電所まで歩く形となった。w
電源の供給エリアとしては、一部の発電所と支持物については東電所有のものがあるが、ここは中部電力管内
ということで、ここでまた中部電力管内の撮影となった。
信濃大町駅付近では早速、多少のレアもの発見!
逆三角配列となったCアームである。
ここではそれが2本連続で並んでいるのだった。