2020年10月18日

1849.縦型配列の2回線を一括縦型配置! その2



縦型配列となった2回線の高圧配電線を一括縦型配置させたもの!

今回は両引き留め箇所での発見となった。


おっとその右側には、ここで紹介しているものがあるぞw


続いて奥の方では




引き通し仕様もずらりと並んでいた。



おまけ



1848.カバーなしで振り分け引き留め

 

これまた本線から分岐されていて

本線の2回線のうち、下段回線から分岐されている方はこんな感じ。
ラインスペーサーを使って分岐しているようだった。

小容量の高圧配電線となっているためか、

カバーなしの高圧耐張がいしを発見した。

しかしここでは、何故か反対側にはちゃんとカバーが被せてあった。

なんだか不思議な配電線である。


反対側はこんな感じで!

引き込み線側もカバーなし。

おまけ



ここでも次回の皆既日食に関する情報板発見

とりあえず、手だけ温まってみました。



しかし電柱撮影もまたいろいろな場所へ行けるから楽しいよね~w


電柱に興味を持っていなかったら、多分ここまでアウトドアにはならなかっただろうし、旅もしなかっただろうなぁw

電信柱に落書きするのはやめましょう。

それも妙高高原駅から赤倉温泉まで歩くやつなんて、恐らく私ぐらいであろう。w

だって、道中にある電柱も撮りたいんだもんww


ということで、帰りも歩いて妙高高原駅まで行くかwww


ひぇ~!!w


帰りは下り坂だから多少は楽であろう。w

1847.縦型配列の2回線を一括縦型配置! その1

縦型配列となった高圧配電線を2回線分、一気に縦型に配列する方法

これもまた豪雪地域特有の構成だろうか?

なお、これと似たようなものを菅平高原(中部電力管内)でも見かけた記憶あり。

でも分岐仕様は、今回が初見だなぁ



誰もいなかったのでw


反対側はこうだ!

一番下では通常の水平配列で高圧を1回線分岐している。

1846.上部、カバーなしで両引き

高圧耐張がいしの先に黒いカバーがないということは、結構古そうだ。


といいたいところだが、東北電力管内では、小容量区間の配電線に限っては、高圧耐張がいしのカバーを施設しない場合もあるのじゃよ

しかしカバーがないとちょいと絶縁が怖いわな


さて、年式についてだが


見たところ昭和55年のようだった。

1845.長い腕金でがいしの間隔狭し!

レアな鉄柱の撮影を終えても、私の撮影はまだまだ止まらないw

 ここでは


長い高圧用腕金を使ったものがあるが

(手作り仕様のFアームは例外とすれば、東北電力管内では、あんまり長いサイズの単一腕金は見かけないような気がする。)


珍しく?中実ピンがいしがやや間隔を狭めて配置されていた。


なお、配電柱上部にはパンザーマストが継ぎ足されているようだった。




おまけ



のようです。

結構先ですねw