2020年2月9日

1647.右側の端下で横付け!

ここでは

左側の建物へ向けて高圧引き込み線を分岐しているわけだが


では、その中で!
高圧用腕金の下に小さい金具を取り付けて、高圧引き込み線へと向かう、ジャンパー線を支持する横付けされた10号中実がいしはどうだろうか?




←そう見かけん感じがする。

1646.腕金に沿う架空地線!交差点にて!

ここでは

奥の方にある、架空地線ごと大きくやり出させたものが気になった。


架空地線の分岐の仕方である。腕金の上部にそって、張られている点!
これまた東電管内では見かけない、中電管内ならではの構成である!

1645.1本、1本の普通サイズのやり出しのパイプアームを取り付けて!縦型配列の配電線をイメージ!!


まぁこれは、中電管内では探せば、稀にありそうな、1本、1本アームを取り付けて、縦型配列の配電線をイメージしたものとなっているが

1本ずつパイプアームを取り付けて、縦型配列の配電線をイメージしたものとなっているが
普通サイズによるものでは、今回が初の発見となった!

今回は、普通サイズとなったもので、発見したのだった!

これは特に!長いサイズとなったパイプアームで稀に見かけるが、普通サイズは普通サイズで、これまた珍しい種類に入るものだろうと考えられる!!
どうやらここでは、結構きつめのカーブを振っているので、普通サイズを採用したように見られる。

にしても、ここは普通にDアームでもよいかと思うが、近代流行りのパイプアーム仕様のDアームだと強度不足になってしまうとでもいうのだろうか

1644.角のように長い! その1

ここではまるで、角のように長い1本腕金によって!
架空地線が支持されておった。

どうやらこの先で別の配電線と交差するために少しそれを長くしたように思えるが、ここまで長い腕金はそう簡単に見かけない。

1643.ほぼ垂直に急降下の引き込み線!



ここでは


高圧引き込み線を分岐しているのだが


ちょっとその受け側が近すぎたためか


ここではかなりの角度で、ほぼ垂直に急降下しながら


高圧引き込み線を引き留めていた!
なお、高圧耐張がいしの取り付け向きについては、内部に水がたまらぬよう、逆付けされているわけでは、その場合は、クレビスキャップの方に専用の黒いカバーを取り付けるようである。


反対側はこんな感じで!


ここでは、右後ろにあるDアームもまた古そうだなぁ

それにしても!



存在感ありありだ!