2020年1月5日

おまけ投稿:この日は昭和23年式の寺尾線の矩形鉄塔の撮影もメインなのでした~



1月5日、この日は寺尾線という古びた昭和23年(1948年)式の矩形鉄塔巡りもメインの撮影なのでした~

この辺は昭和30年代という気がするが、こちらは私有地にあるため、ここは年式の確認はできなかった。



昭和23年式の古いものはこちら!

矩形鉄塔が特に古そうだった。





矩形鉄塔の年式については、こちらで確認することができた!


昭和23年とある。

1619.ウインク電柱w



全ての高圧配電線を片寄せさせて、その内1本の高圧配電線を引き留めたこうしたものを見ると


ウインクしているように見えてしまうのは、わてだけかw

なおこの先では


1本減らされて単相交流2線式となっているので



中央寄せの引き留めとなっていた。

1618.柱上トランスのみ環境調和?


こちらもまた、特に中華街などといった観光地ではなさそうだが



何故か!





←柱上トランスのみ、赤塗されたものを発見した!
こちらもまた、なんらかの環境調和対策だったのか?
最初は錆ているのかと思っていたが、どうやら以前こちらのページで紹介したものと同様に、塗装のようだった。

1617.Dアームのまま、水平配列の配電線を縦型配列に変換!

前ページに引き続き



離隔腕金でクランプがいしが中央寄せされているタイプの先にある、それまた分岐先の配電線だが!




←ここでは、長いサイズの旧型仕様と思われるDアームを使っているためか、ここではそのまま、水平配列となった高圧配電線を縦型配列に変換していた!


1616.離隔でがいしを中央寄せ!

さてここでは、裏手の分岐先でも珍しいものがある。
それは次のページで紹介w

これはまた珍しい構成ですな



まず、高圧用腕金についてだが、ここでは今流行りの離隔腕金となっているが








←その上部に取り付けられているクランプがいしの配列については、珍しく!中央寄せされておった!!