たまに変電所構内では、付近のエリア内で使っていた柱上トランスを保管している場所もある。
今回はそれを、かつての千住火力発電所の跡地、北千住変電所で見つけた。
どれも旧型の柱上トランスであったが、ここは東京都足立区であるので、そこまで古いトランスは見えなかった。
一番古くて昭和55年前後に普及していた黄色文字トランスやその次に登場した比較的最近の青文字のトランスが多い。
他には、放熱板を大きくした、繁華街などで昔確認できた大型の100kVAも保管されているようだった。
なお、希少度を文字で示せばこうである。
希少度高← →希少度低
緑文字>赤文字>黄色文字>青文字
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2019年12月28日
2019年12月24日
おまけ投稿:原宿と代々木にて!
2019年12月16日
臨時投稿:昔の高圧ピンがいし
これはむかしむかし、高圧配電電圧がまだ3300Vだった頃に大いに普及していた旧型の高圧ピンがいしだ。
昭和35年前後では、まだ東京都内でも多く確認できたようだが、現在では鉱山などへ行かないと見ることはできない。
この高圧ピンがいしは、大きな傘つぼみ形状をしているのが特徴である。
なお、メーカーは那須電気鉄工製であったが
裏面に合ったロゴは、何を意味しているのかはわからない。
まぁ今回の廃品買い取り業者からの入手品は、ボルトはなく、ヒビがあるものとなるがのぅ
昭和35年前後では、まだ東京都内でも多く確認できたようだが、現在では鉱山などへ行かないと見ることはできない。
この高圧ピンがいしは、大きな傘つぼみ形状をしているのが特徴である。
なお、メーカーは那須電気鉄工製であったが
裏面に合ったロゴは、何を意味しているのかはわからない。
まぁ今回の廃品買い取り業者からの入手品は、ボルトはなく、ヒビがあるものとなるがのぅ
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