なが~いストラップシリーズ!
今回は開閉器装柱による両引き留め箇所にて発見!
なぜここまで長いものが使われているのかは不明!
ちなみに東電管内では、昭和35年前後に一時期、長いストラップが普及しました。w
なが~いストラップ その1はこちらへ!
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2019年5月3日
1411.宙を浮くがいし
空中分岐や宙を浮くがいしなど、これらの発祥の地は全て四国電力管内ではないかなぁと思っている。(いや、関西電力管内かもしれんな)
その後、東電でも似たようなものが普及しているからだ。
ここもその代表例になりつつありそうか?
配電線の交差点にて、宙を浮くがいし発見!!
東電管内でもこういった空中交差は見かけるが、がいしは使わない。
ある程度他の配電線との距離を保つ!
その後、東電でも似たようなものが普及しているからだ。
ここもその代表例になりつつありそうか?
配電線の交差点にて、宙を浮くがいし発見!!
東電管内でもこういった空中交差は見かけるが、がいしは使わない。
ある程度他の配電線との距離を保つ!
1410.アームを使わない縦型装柱!
四国電力管内では基本、縦型に高圧配電線を配置する場合は、必ずと言っていいほどアームを使うものが多いが、ここは違った!
アームは使わず、小さな四角形の金具を使い、縦型の配電線を支持している!
珍しいタイプだろうか
1409.逆Cアームを使ったタイプで開閉器を挟んで1回線分岐!
こちらは逆Cアームを使ったタイプで
開閉器を挟みながら1回分岐!
しかも背後には、分岐先の配電線に引っ張られぬよう複数の支線あり!
分岐先から見るとこんな感じ。
Cアームに取り付けられている耐張がいしのストラップが物凄く長くなっています。w
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