2019年1月14日

1353.通常仕様の高圧耐張がいし2個連で、何故かグランドワイヤーを引き留め!!

これは通常、高圧配電線の引き留めで使われる高圧耐張がいし2個連であり、しかも引き留めクランプカバーまでついているものとなるが!

そのことに一番最初に気が付いたのは2016年の夏であったが
これは再撮影がてらの掲載となったので、今更の掲載となった。
それがなんと!ここでは!

まず見えたのが、架空地線キャップに通常は高圧の引き留めで使われるはずであろう高圧耐張がいしを取り付けたものだ!
何か付近で大きな落雷事故でもあったのだろうか


グランドワイヤーの引き留めに使われていた!


これはかなり珍しい!!

続いて奥の方の架空地線の引き留め箇所にも!!

続いて奥の方で見えたのが、鳥居型に耐張がいしがある光景!これも初見!
なお、架空地線の引き留めに耐張がいしが見えたのは、この区間のみであった。
こちらは鳥居型に!


高圧耐張がいしが付いていた!


反対側はこんな感じで!


なんか違和感のある光景です。w

2019年1月5日

1352.中寄せ!

単相交流2線式の高圧配電線となっているが



珍しくそれを支持しているクランプがいしが内側に寄せられていた!



奥の方は急角度で!!

1351.長い腕金なのに極小配置!!



こちら、長い高圧用腕金を使ったものなっているのですが!



何故かとてつもなく、がいし配置間隔は極小です。w




反対側はこんな感じで!
変圧器への引き下げ線支持用のトンボ腕金の取り付けが関係か

2019年1月3日

臨時投稿:Fアームの内部にトランスを格納

もうこれも、神奈川に行っては発見すると撮影してしまうもの!




よって、このブログではもう何度も掲載しているので、臨時投稿ということで掲載w

1350.Fアームの継ぎ足しだが、その支えに3本のアームタイを使用し固定!


Fアームの継ぎ足しですが



ここではまた違った構成のものが見られた!



というのは!



Fアームだというのに、普通の高圧用腕金の支えとして使われているアームタイが使われていることです!
それも3本もあります!!







どうやら高圧用腕金の継ぎ足しのためそうなったように見られますが、こうしたタイプは初見です。
アームタイがあるのは、継ぎ足しの腕金を下側に取り付けているのも絡んでいそうだ。







反対側はこんな感じで!w
見慣れないです。









なお


年式については、1987年のようだった。
Fアームが流行っていた時代ですな



続いて、さっきの継ぎ足しのFアームから見て、周囲のものですが、こちらも先ほどのFアームの影響を受けたのでしょうか


変圧器への引き下げ線支持用のトンボ腕金ですが、同じくアームタイで支えられているのがわかります。



継ぎ足しのFアームを超えた箇所も同様に!

さっきの継ぎ足しのFアームを超えたところから反対側写真を!



トンボ腕金がアームタイで固定されております。





トンボ腕金は、縦にして取り付けられたアームタイによって、Fアームの内部にて固定されています。



以下に差し替え前の写真も残しておきます。