2019年1月3日

1349.Dアームに水平腕金をプラス!

これも見かけることはほとんどない!




なんとここでは、欲張って、Dアームに水平の腕金が追加されているではありませんか!





使われているのは高圧引き込み線の分岐点でした。

1348.縦長のFアーム その2

縦長のFアームその2です。
その1はこちら


どうやらこの種のものは、FアームにCVTケーブルがちょう架吊になる場合に適用されるようですね


唯、こちらはちょう架吊というよりも、CVTケーブルで張られている高圧配電線が開閉器装柱となっていますけど!

1347.欲張り


離隔腕金に次いで



下段の分岐側には大型サイズのDアームを取り付ける欲張りタイプです。



そう簡単にこの構成は見つかりません。w

1346.贅沢な設備

こちらは


たかが電灯用トランス1台のためだけに、Fアームにて小型のスリップオンがいしを使った贅沢なタイプになります。w


贅沢な設備になっているのには、理由がありました!
正面に分岐の低圧線があり、これでは変圧器への引き下げ線支持のトンボ腕金が取り付けられないからです。



一応・・・差し換え前の画像も残しておきます。w↓


1枚目がブレブレだったんだよなぁw

1345.継ぎ足しのFアーム!補助材付き!!





Fアームに取り付ける専用の別付けの高圧用腕金に、さらに別の高圧用腕金が継ぎ足されている継ぎ足し仕様のFアームとなるが


こちらはその中でも架空地線支持用の腕金がアームタイによって補助されているちょいと珍しい例になる。

というか、そもそもこのタイプは、旧カーブ箇所での採用はあまり見かけません。