2018年12月2日

1335.上下で配置乱れる



配電柱更新時にそうなったのでしょうか
上下で高圧用腕金の配置が乱れており、左右逆向きなどが見られます。



なお、手前については、長いサイズの普通サイズが入り混じっています。



乱れていたのはそのお次で!



同じ位置にて同時併架といった感じになっています。



奥の方は通常配列です。

1334.2回線で上下で珍しい配列

中部電力では珍しいがいし配列構成です。





中電も東電の配電線のように、2回線を張る場合は上下回線でがいしの配列を揃えることが多いですが



ここは上段が2:1で下段が3:0になっています。

その中で下段の方は新しいパイプアーム仕様です。


2018年12月1日

1333.上へ傾く腕金 その2


上へ傾く腕金です。

ここの傾きは何を意図しているのかは不明です。
単に高さが足りなかったのでしょうか

おまけ





帰りに使った広丘駅です。

12月でしたので、イルミネーションをやっていました。


今日の撮影はこれにて終了
明日へ続く。

1332.吊り下げの腕金が少し長いダブルハンガー装柱!



新信濃変電所入り口横です!


2台のトランスのみしかないのですが、こちらはやたらとハンガー吊りされている腕金が長いです。

1331.激レア!トリプルハンガー装柱! その2

激レアな3台もの柱上トランスを取り付けたトリプルハンガー装柱!!

実はといえば、静岡の興津以外でも発見していた!



それがこれだ!

ここは電力供給エリアとしては、中部電力管内となるが、送電線については東京電力のものが実在する箇所で、丁度これは、東京電力の新信濃変電所付近にあった!

ハンガー装柱であるが、こちらもご覧の通り、3台もの柱上トランスがハンガーによって吊り下げられている。



激レアなんで思わず激写!










耐雷高圧カットアウトは2013年製でした。
比較的最近新設のようです。






1本のリード線支持のみは、高圧用のパイプアームを使用
なお、取り付けられているトランスについてはいずれも小容量の模様



容量はいずれも5kVAのようです。