2018年1月27日

1245.片寄ながら引き留め

単相交流2線式の引き留めとなっているが!


ここでは珍しく!


コン柱寄りの耐張がいしが片寄されており


もう完全に、ここではコン柱にて、バンドを使って固定されていた。

この固定手法、本来であれば、高圧用腕金を中央に固定した場合、中央の耐張がいしの取り付け手法で適用されるものだ。


(ちょい接近w)



それが何故か、ここでは、珍しく!高圧用腕金片端固定のやり出し装柱だというのに、コン柱寄りの耐張がいしがコン柱の部分で固定されていたのだった!

1244.やや窮屈

窮屈なのは手前側!w


撮影時、傾きが発生していたため、Jtrimにて傾き調整




もうこれだったら、トランスへの引き下げ線支持の腕金は高圧用腕金に合体させてしまったほうがよかったのでは?


にしても、黒の四角形のプレートやらで周囲は鳥害対策が目立ちます。

1243.メタボ


これはまさに(失礼ながら)


形がメタボリックシンドロームです。w

それにしても、道が狭い割には、低圧には大型の低圧用D型腕金を使うのね

2018年1月17日

この度、1月17日付けの毎日新聞社に載りました!

この度、私、ゴロンディーナーは、2018年1月17日付、毎日新聞社朝刊の15面に載りました。www
まるで、朝のテレビのニュースのごとく、部屋の中から大々的に報道されてしまってます。w
ついに!私、ゴロンディーナーは新聞の朝刊面にも堂々登場する時代に!w
それも通常広告を出すとすれば1000万ぐらいかかる面に!(そうか、ワイの趣味はまた1000万の価値もあるということかw)
半分、私の記事で埋まってました。ww
(いや、思えば過去8年前にも、日経に載ったことがあったかwでも、取材については、テレビよりは楽だわなwテレビは何度も撮りなおすこともあるから大変だわw
(↑テレビ出演については、2度の経験あり。w))

なお、今回の記事はネットでも堂々!只今!!公開中!!!ww

よろしければ以下をどうぞ!↓wwww

https://mainichi.jp/articles/20180117/ddm/013/040/033000c

コレクションとともに載ってます。ww



にしても、これの隣接の記事にはまた、中部電力管内であるトーエネックの配電工事の昇柱訓練(それもなんと!工業高校の高校生達)の記事があるのもまた嬉しく思う。

https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00e/040/221000c

↑屋内には中部電力の配電柱(それもハンガー装柱!)が見えます。
(いいなぁ、家もこういう施設欲しい。w)
なお、トーエネックの配電工事の訓練施設については、過去にテレビ朝日系の番組、ナニコレ珍百景でも「電柱の森」と題して、見たことがあります。
(今回の記事はそことは別の場所なのだろうか)


後は同新聞で「電柱」とぐぐると、いやーな無電柱化の記事ばかり
(↑こうした中で、偶には、私のようなレアな配電柱の溺愛記事もあってもいいでしょ?wwww←爆笑w)

2018年1月14日

1242.中央のみ下がる

この日は再びの千葉へ!
まだ古いもので、都賀駅西口すぐのところに残っている初代のFアームの撮影ができていなかったため、その撮影へ向かった!w
(その写真はおまけとして後ほど・・・w)



さて、これもどちらかといえば古いものだが
(これについても同駅付近で発見)



その古い構成のもので、珍しいのが見られたため、こちらで掲載することにした。w


鳥居型による両引き留めとなっているが





珍しく中央の耐張がいしが両サイドの腕金に取り付けられているものよりも少し下がって取り付けられていた!

普通は高圧用腕金よりも上に取り付けられます。


そして!古びた鳥居型となれば、建柱年はやはり古い
昭和40年前後のものが多いです。







反対側はこんな感じで!w


おまけ



同日、都賀駅西口のすぐのところで撮った初代のFアームです。
(駅を降りればすぐに昭和40年代物の初代のFアームが出迎えてくれます。w)
なお、肝心な設備は、向かいの建物が工事中のようでしたので防護管が付いちゃってました。