2017年12月29日

1221.D型腕金を使って両サイド分岐

この日は千葉へ古いタイプの撮影へ行った。
以下はその道中に発見w


これは珍しい!




D型腕金を用いた2方向分岐だ。


横はこんな感じで!


中々ありません。



おまけ

この日に巡った古い者達↓



耐塩皿がいし!



鳥居型で振り分け引き留め!





そしてこちらは、何故か中央のみ耐塩ピンがいし


一方こちらは、現代の近代的なマンションを背に!1970年代を思わす鳥居型で、高圧は2回線引き通しながら2回線分岐!!
手前については、引き通しを用いて1回線分岐!



↑そして最後は、千葉らしい形の初代のFアーム!


以上w

2017年12月17日

1220.小型金具

沼津にて!





群馬にしかないと思っていた金具を取り付けたやつがいた!w



一方、その奥には




おや、埼玉で多くみかけた水平ミニアームも取り付けたやつもw

おまけ



この日は沼津にあるとある構内線のこれを巡ってました。w

2017年12月9日

1219.離隔で極小の鳥居型ならず!w その2

離隔腕金を使ったもんで架空地線の引き留めに鳥居型ならずを使ったもんを他でも発見!



それがこれだ!






よくよく見てみれば、こちらも極小の鳥居型ならず!






横はこんな感じで!

おまけ





そしてもちろん!最後はこちらへ!!

富士吉田に来たからには、行かなきゃ損でしょ!
スマホゲームにも出てきそうな画だ。


1218.普通のDに近い頑丈Dw

D型腕金を使った1回線分岐といえば





このようなアールの部分を切断し、その先端にずっしり来そうな角ばりを取り付けたものをよく見かけるが






ここではアールをちょっと切ったぐらいで普通のD型腕金に近い形のものが見つかった。




これ以外では見たことがない。

1217.レア!五叉路!!

今時全てが水平配列の配電線となったもので三叉路、いや、五叉路ですら見かけることは限りなく少ない!
(四叉路を超える五叉路以上は一応、多叉路というらしいが、このブログではその意味合いは無視する。)





なんだか、漫画ではよく登場しそうな構成だが、現実世界ではそうない構成なのである。w



これもやはり、平屋より高い建物が増加した結果なのであろう。

というか、今は普通に人家の上を通過する配電線も見かけることも減った。








そうとなれば、都内では絶対片方は、D型腕金やラインスペーサーを取り付けた分岐が多い。
ともあれ、三叉路を超える分岐自体少ないか・・・




しかもこちらも!グランドワイヤーは錆がありながら、完璧残っている!
郊外は最高じゃw


珍しいのでね、ついw



全方向から撮らないと気が済みません。w
鳥居型の腕金は少し曲がってます。

さて、建柱年はっと!





↑ダメだ、書かれていない。w





耐張がいしのストラップが直線仕様で少し短めなので、1970年代頃の設備であろうかと推測する。




最後はこのアングルから撮っておしまいにしよう。