3歳の頃から電力会社の配電線に興味があり、個人的に気になったものや変わったものなどを巡っています。 ※当サイト内の画像・文章の転載、複製、改変等は一切禁止します。もし発見した際は、警告のうえ、悪質な場合には法的措置をとる場合があります。 当サイトは、電力会社や機器メーカー等とは一切関係ありません。 Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
2017年12月9日
1216.抱(かかえ)腕金で異種のがいし混ざる!まるで仮面w鳥居型付きにて発見!
これもまた珍しい
抱腕金となっているのだが、ご覧の通り、片側はがいし型変流器でもう片方はいつものクランプがいしとなった珍しい構成だ!
これが正しく仮面のようにも見える。
(白いがいしの方が仮面ねw)
この種のものはよく、全ての配電線を片側へ突き出させたやり出しで見かけるが
こちらはがいしの配列2:1での発見となった。
しかもこちらは動力用のダブトラ乗りで、最上部は鳥居型付きであった!
仮面女○ならぬ仮面配電柱w
横はこんな感じで!
架空地線は完璧残ってます!
反対側はこんな感じで!
誰もいないので撮り放題ですねw
架空地線の分岐手法も多少のレア度ありw
1215.グランドワイヤーのみ向かいの配電柱へ!
こちら!グランドワイヤーのみ、向かいの配電柱に張ってあります。
珍しい。
それもさすが!郊外なので架空地線も完璧に残ってます!!
おっと!撮影時は全く気が付かなかったが、ここでは手前にも珍しいのがあるぞw
さりげ、低圧線の支持に高圧用の小型Dを使っとるものがいる。w
自動開閉器の新手の箱型子局を避けるのには最適だったのであろうが、低圧で使われる光景は初めて見た。
1214.これは旧来の方式!カーブを振りやすく!!高圧用腕金を車道とは逆に向かせてダブトラを乗せる!!!w
これは今では見るのが大分減ったかと思う。
そう、カーブを振りやすいように家側にあえて高圧用腕金を向かせ、カーブを振りやすくたものです!
こうすることで電線の多少の節約もできそうだが、今は安全上、高い建物が増え、離隔距離が確保できなくなったせいか、中々見なくなった。
そんな中、今回はなんと比較的最近新設されたものでそれが確認できた!
今だと多分、耐張がいしの両引き留めにするかと思う。
おまけにこちらはダブトラ(ダブル変圧器のことw)付きだ!w
似たようなものをHPでも紹介中↓
http://gorondeener.web.fc2.com/a1-gyaku-1-huru-main.page001.html
↑こちらはがいし2連時代の名残ありけりw
1213.レアなリーゼント配電柱www
ここでは架空地線支持の腕金の形がまさに、リーゼントっぽく見えます!ww
特に、高圧クランプがいしが2:1に並んだもので架空地線支持の腕金が片寄されている光景が中々ないですね
なお、配電柱はよくよく見てみれば、上部は長いパンザーマストが継ぎ足されているようでした。
それプラス!こちらは緩やかなカーブを振っているので、架空地線支持の腕金はリーゼント構成にしたのでしょう。w
逆光が凄いので、反対側は家屋の日陰に入り、少し離れて撮影!
こんな感じで!
架空地線は下吊じゃん!w
特に、高圧クランプがいしが2:1に並んだもので架空地線支持の腕金が片寄されている光景が中々ないですね
なお、配電柱はよくよく見てみれば、上部は長いパンザーマストが継ぎ足されているようでした。
それプラス!こちらは緩やかなカーブを振っているので、架空地線支持の腕金はリーゼント構成にしたのでしょう。w
逆光が凄いので、反対側は家屋の日陰に入り、少し離れて撮影!
こんな感じで!
架空地線は下吊じゃん!w
1212.離隔で極小の鳥居型ならず!w その1
これもまた山梨特有の構成か!?
離隔腕金で今度は架空地線の引き留めが鳥居型ならずになってます。
反対側はこんな感じで!
にわかに旧式を取り入れたか?w
おまけ
旧式の本物の鳥居型ならずはこちら!↓
偶然近くに残ってました。w
離隔腕金で今度は架空地線の引き留めが鳥居型ならずになってます。
反対側はこんな感じで!
にわかに旧式を取り入れたか?w
おまけ
旧式の本物の鳥居型ならずはこちら!↓
偶然近くに残ってました。w
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