(昔はハンガー装柱などを含む古いトランスの接地側の支持で使うことがあったが、今ではほとんど見かけない。)
ところがここでは珍しく!低圧の接地側電線に緑の低圧ピンがいしを使ったものが見つかった。
それがこれだ!
しかもこれは、接地側電線の支持手法もまた変わっとる。
普通なら低圧ラックを用いて、その中に接地の意味を施した緑(青)の低圧ピンがいしを挟むはずである。
なお、接地側電線からは赤色の接地線が飛び出し、架空地線に向かっているのが見えた。
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