2017年10月8日

1172.Fアームからラインスペーサー付き配電線へ変換

この日は古いもの中心で相模湖周辺へ撮影へ行った。




その中でこちらは相模湖駅を下車後、すぐのところで発見



Fアームが使われているのだが、その先がラインスペーサー付き配電線となっており、その変換光景がレアです。



そして、乗っかっているトランスも珍しい。
丸型変台があるんですが、このトランスは変台いらずの最新式のトランスですな
土台がある意味がなくなっている。



最後にもう一度上部を!

2017年10月1日

1171.捕縛バンドなし


普通、トランスには捕縛バンドを使い、落ちないように強固に縛り付けてあるが


このトランスにはその捕縛バンドはなく、ただ単に背中で固定されているだけのようであった。




反対側はこんな感じで!


1170.D型腕金を用いた変わった分岐・外引き留め&内両引き留め

D型腕金を使って突き当たった後、2方向へ単相交流の配電線を分岐しているタイプとなるが


その箇所の分岐手法がレアである。
三相を支持しているD型腕金だが、ここでは単相交流側と一緒にはせず、後ろ側に取り付けているのがわかる。



お隣の北堀線とはこんな感じで


2017年9月9日

1169.これは激レア!いや、レジェンドレア並みに珍しい!ww開閉器2台装柱を発見!!

東京電力管内では、開閉器2台装柱は禁止しているのか、かなりの例外でない限りは全く見かけることがない。


ところが、ここではいろいろな偶然が重なったのか?


普通に開閉器を2台取り付けたもんがいた!ww


まぁ、カードゲームで例えれば、これは★8ぐらい珍しいです。
(なので、題名にレジェンドを追加しております。ww)


なお、この配電柱の建柱年は2001年でした。



反対側はこんな感じで!

しかしこれだと、手前の両引き留め装柱に現況、開閉器が取り付けられそうな感じがするが、途中で廃止となったのだろうが


んで、こっちの方は開閉器の移設はなんら行われていないから、開閉器2台装柱になったのだろうか!?


いずれにせよ、これはレジェンド並みに珍しいw



さらに近距離写真はこんな感じで!
(珍しいのでね、つい撮影する手が止まらなくなる。w)

1168.小型Dで頑丈タイプ

普通サイズのD型腕金で頑丈仕様(D型腕金のアールの部分を切ってまっすぐの腕金を取り付けたようなやつ)は、うーん、今時では稀に見る構成なのだが


小型サイズのD型腕金で頑丈仕様になっているものは、あんまり見かけないため、掲載した。w


まぁ、道が曲線になっているのと、隣の配電線とのスパンも長く電線も張りすぎているため、ここはやむなくそうしたのかと思いますが、旧式ならなに構わず、水平の高圧用腕金を使って、家側に高圧用腕金を向けることでしょう。w
(↑何が言いたいのかというと、やはり今は普通に家屋の上に配電線を通過させるようなことはやめたようだなぁ)



反対側はこんな感じで!