またまた、かなり細かいですがw
こちらの2回線から1回線分岐の配電柱ですが
ジャンパー線支持がいしが少し多いような気がします。w
分岐のジャンパー線支持があるため、増えて見えるようです。
右側、すれすれです。
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2017年2月17日
2017年2月15日
1085.最近、こんなのが増えてきたような気がw(離隔ばっかり)
最近は、庭のない家や高い建物が増えたこと等が関係しているのか、その影響を受けて、最近の配電柱も、離隔腕金ややたらと長いD型腕金が目立つようになりました。
こちらもその一部ですが、それが2回線となると、多少のレアものに変化?(私の記憶では、平成初期頃はまだこういうのはなかったような気がします。)
手前は特大サイズのD型腕金を2回線分取り付けています。
次も離隔仕様で、えっとこちらについても構成はレアです。
上段が初期型の離隔腕金で、下段が高圧用腕金で長いものを使っています。
中々見ません。
思いっきり逆光ですが
反対側はこんな感じです。
1083.ちょっと長い気が・・・
ダブル変圧器がある配電柱ですが
ちょっと変圧器への引き下げ線(高圧用腕金から変圧器までの距離)が長い気がします。
斜め向かいには丁度、支線柱が来ており、高圧用腕金のすぐ下でそれを支持することになったので、そういう形になったようです。
そのため、長い感じに・・・
また、こちらは海からは少し離れた地域で撮ったんですが
変圧器への引き下げ線を支持している耐塩ピンがいしの裏面には
ご丁寧に防塩板まで取り付けられていました。
(がいしの裏面にある錆びた○の板がそれです。)
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