2017年2月4日

1058.おっ!中電管内ではこちらも初見!!w今度は中央のみ両引き留め!!!

こちらは、前ページで紹介しているものと同じ通り沿いで、奥にいました。w


今度は変わって、両サイドのみ引き通しとなっています。


しかし、こちらは先ほどとは違い、最新のグレーのカバーも混ざっています。


こちらも東電管内同様、中電管内でも極めて珍しい例です。

1057.おっ!中電管内では初見!!真ん中のみ引き通し!!!

東電管内でも真ん中のみの引き通しは激レアだというのに
今回はなんと!中電管内でもそれを見つけてしまった。w

それがこちら!↓


両サイドは耐張がいしで


真ん中のみ引き通しとなっています!!


耐張がいしのカバーは黒いので、どうみても古そうです。

1056.この位置に贅沢ながいしw

最上部にある架空地線の支持ですが!


こちらは贅沢にもその支持に10号中実がいしを使っています。

ご覧の通り、こちらは後ろ側に道路の橋が迫っており


廃気ガスによる錆を懸念し、それを使ったように見受けられます。(ちなみに、長野では、高速道沿いで耐塩皿までも追加しているようですからね)


架空地線の支持がいしについては、昔の高圧配電線支持がいしと一緒であり、塩害地域であれば耐塩ピンがいし、内陸であれば普通のピンがいしが使われることが大半のようです。


それでもやはり、錆は発生してしまっています。
長野同様、やはり耐塩皿が必要か!?

1055.鳥居型の意味が・・・

架空地線をここで引き留めているため

鳥居型があるのですが、これはこれで変わっている。
(関東の人間からすれば、これは見たことがない。)


ご覧の通り、近くには送電線が通っているため、それから遠ざけるため、こうなっているようです。


中電管内には、コン柱にバンドを取り付けて架空地線を引き留める仕様がないのでこうなっているのだと思います。

1054.岐阜県特有!?横に余りがあるタイプ(こちらは開閉器付きで)

ここでは右手前にそれがいます。w


こちらはスケルトン開閉器付きです。