2016年12月18日

1033.上下間の空きが

ここも巧みに、大型サイズのD型腕金を高圧と低圧(低圧は低圧専用のもの)の両方て使っていて目立っているが






窮屈なDはこの奥!



ここです。w


上下間に空きがないくらい各高低圧用のD型腕金がすれすれです。

トンボ腕金の固定方法にもポイントありw

1032.ウインクしてるやつらw



手前にいる中央配列のやつもレアだが


ウィンクしているのはこの奥w


3本の配電線(三相)から2本の配電線(単相)に切り替わる地点です。

1031.トンボ腕金がない!

直付け(高圧用腕金に変圧器への引き下げ線を直付け)登場前に建ったのでこうなったのでしょうか



下段はちゃんと変圧器への引き下げ線を支持するトンボ腕金があるのですが


上段は空きがなかったようで、それが省略されてます。w
(それも、ここでは変圧器への引き下げ線支持がいしまでもが省略されており、高圧カットアウトへ直接引き下げ線が繋がっています。)








高圧カットアウトは2006か2008年製
(2006年頃か・・・いや、当時はこんなタイプの新設は数多く見かけていない気がする。)


反対側はこんな感じで!




物足りません!w

1030.新旧混ざる

左手前までは古い形になっているんですが


この奥の右側は

一部は1990年代に更新されたかのような中実耐張がいしが混ざっています。
鳥居型と近代的なD型腕金・・・
うーん、合いませんな

1029.半分断線させながら引き下げ



大型サイズのD型腕金と普通サイズのD型腕金が一緒についていますが


右にある普通サイズのD型腕金は



変圧器への引き下げ線を取り出すためにあるようです。その先は珍しく、断線しています。



低圧の分岐が左へ突き出ているのでそうなったようです。