2016年12月24日

1036.出目金電柱

Fアームによる2回線タイプとなっていますが!


上段が正しく、出目金です。w


下部に取り付けられている自動開閉器の子局(制御器)の電源を取っているかつ


変圧器への引き下げ線を支持するためのトンボ腕金の取り付けが上段にできなくなってしまったため、やむなく2つはスリップオンがいしを取り付け、出目金となったようです。w
(余談ですが、スリップオンがいしは別名:PDがいしとも言います。PDとは、Pole Dropの略。柱に沿って落とす引き下げ線を意味するのだろう。)


1035.質のいい電源を!

普通、高圧配電線が2回線ある場合は、下段回線から少しずつ電源を取り出していき、最終的には下段の1回線はなくなって、そこからは遠方用に張られていた1回線が奥まで続き、奥のエリアで配電していく感じとなっていますが!
ここは違かった!w↓


ここはかなり珍しく!


なんと!欲張ってw、最上段回線の質のいい1回線から完全に1回線を取り出し!高圧引き込み線を引き込んでいるではありませんか!w(2回線の内、最上段にある1回線は遠方のエリアへ配電されていくための電源用であるから、付近に負荷(需要家)が全く接続されていないため、質のいい電源と言える。)


それも終点箇所にて確認!

1034.仮面電柱

仮面といえば、有名な仮面○○を思い起こしますが(検索妨害になりそうなので、○○にしときます。)仮面電柱もいるようです。w(因みに私は、A○Bより仮面○○の方が好き。)

こっから見ると・・・



あれ、奥にも何やらがいしがあります。w





どうやら珍しく、クランプがいしと一緒にがいし型変流器を取り付けたようです。w


反対側はこんな感じ!





裏の顔が見えました。www

2016年12月18日

1033.上下間の空きが

ここも巧みに、大型サイズのD型腕金を高圧と低圧(低圧は低圧専用のもの)の両方て使っていて目立っているが






窮屈なDはこの奥!



ここです。w


上下間に空きがないくらい各高低圧用のD型腕金がすれすれです。

トンボ腕金の固定方法にもポイントありw

1032.ウインクしてるやつらw



手前にいる中央配列のやつもレアだが


ウィンクしているのはこの奥w


3本の配電線(三相)から2本の配電線(単相)に切り替わる地点です。