2015年12月5日

919.がいし配列3:0で中央配列! その1


下段の交差側!


がいしの配列3:0のタイプであるが


中央に配置した取り付け方は珍しい。
しかもがいしは若干、不均等配列になっている。

918.Fアームで角度を振って変圧器!


Fアームで土台がある変圧器で


上部の方にそれがある光景はよく神奈川で見かけるが


斜めに角度を振って取り付けられているのは珍しい!


ご覧の通り、上段の変圧器への引き下げ線支持用の腕金、がいしは省略されています。


見事な逆光ですが、反対側はこんな感じ。

917.金具伸ばし!先端に中実がいしを取り付け!


唯単に、高圧引き込み線を分岐しているように見えがちだが




中実がいしを取り付けるだけなのに、ここまで金具を伸ばしてその先端にはめ込むとは、初めて見かけた。
開閉器があり、がいしを取り付けることができなかったから、こうなったのだろう。

916.3兄弟の離隔腕金!


前に停車している年代物クラウンも気になるところだが!


それよりも気になったのはこちら!
3兄弟の離隔腕金です!
元々2回線のタイプなのだが、分岐用でさらに最下段に追加されて3兄弟になったようです。


こんな光景は初めて見ます!


滅多にないでしょう。


建柱年は2006年でした。

915.干渉しても伸ばして解決!


Fアームで


下部にはCVTケーブルが通っているので、トランスをうまく取り付けるスペースがなくなってしまったようだが!


なんと!


Fアームに干渉しながらも!変圧器の土台が取り付けられている!!
良い具合にFアームの避けているのがわかる。