2015年11月23日

909.立ち上げてすぐに

朝になり、宿泊先のホテルの部屋から丁度いい具合で撮れました。

周辺は無電柱化を徹底しているのか、立ち上げてすぐに高圧引き込み線を分岐しているだけのものになります。


1スパンだけ立ち上げても・・・


どうにもならなかったのでしょうか


耐張がいしは耐塩系のものが使われています。

2015年11月22日

908.隅で引き留め


建物の隅っこで三角配列のままコンパクトに引き留めるタイプを発見!


腕金を思いっきり伸ばし、その先端に三角配列の金具があり、そこで引き留めているようです。




おまけ

大阪の方にも初めて行き


夜の観光で初通天閣!

907.レアな配電線の鉄柱!!関西電力管内にて! その1

11月22日から1泊2日で兵庫県の神戸へ旅行へ!
今回は観光がほとんどでしたので、あんまり電柱写真は撮れていません。

さて、関西電力管内に今も残り続けているレアな鉄柱を掲載します!!
神戸市内にあるようです。


何とか撮影に成功しました!!


交差点に残り続けるレアな鉄柱!下段はピンがいし2連となっています。


反対側はこんな感じ!


錆でしょうか、鉄柱自体は濃いオレンジ色に染まっています。


そして正面!


残念!
建柱年の印字は消えてしまっています。
でも、昭和に建てられたことは確かです!



すぐ隣には開閉器装柱で鉄柱がありました!


普通に残っています!


建柱年はどうやら昭和35年のようです。
震災には打ち勝ったようです。

2015年11月21日

906.逆付け


突き出しながらの引き留め柱になるのだが、よく見てみると何時もの違うことに気が付いてしまった!


それは!高圧用腕金の取り付けの向きです。


引き留めをしているのにも関わらず、電源側を向いて取り付けられているのは珍しい。
(中電管内には新設の横幅がショートサイズのものでこういうのがあるが、東電には全く存在していない。というか、ミステイクの分類に入ると思う。)


以前は奥へと配電線が続いていた可能性が高い。


痩せこけたトランスが乗っかっていた。
容量表示が黄色なので古いです。

2015年11月14日

905.背後に・・・ その2

記事番号904に引き続き掲載します。


先ほど、分岐側の左側の方ですが


そちらの方はこうなっていました。


こちらについては既に古い方の腕金は撤去され、新しい方の配電線を張る準備ができています。


NTTのプレートですが、プレートも全て張替えられていました。


古い方のプレートです。Sは昭和の意味です。


中々見ることはないので!もう一度引きの写真を!!







うん、いいですね!


アルミ線もばっちり!
引き留めクランプもばっちり!


先ほどの分岐側の配電柱です。


防護管が付いたままぶった切られた状態です。




工事用のトランスです。



後は移線をするなり、カバーをつけるなりすればこちらの方は完了ですね




中々見ることはないでしょう。



さらに奥にあった電源側、耐張がいしのものはこんな感じとなっていました。


こちらの方は


電源側の移線準備は完了しているようです。





さらに、反対側!
うん、もうカバーがないから昭和の設備って感じがします。w



古い方の配電柱です。


GW、高圧配電線はぶった切られています。






空中分岐になるようです。