2015年11月3日

899.近い!


東電管内ではどんなことがあっても、開閉器2台装柱はしないので、こんなことがある。


2本間のスパンを縮めて、それぞれ別方向に高圧引き込み線を分岐!

898.離隔腕金で


高圧離隔装柱用腕金を使ったものになるが


気になったのが自動開閉器と高圧結合器の取り付け位置


このような取り付け方は今まで見たことがない。

897.Fアームで張り出し分岐!


Fアームになるが


横に張り出しながら高圧配電線の分岐を行っているタイプは珍しい。

896.中央固定でがいし2連

ここからは海老名市内での撮影となります。


古いタイプを巡っていたら、こんなタイプがありました。
それがこれ!


鳥居型で恐らく架空地線の仮固定をしているのだろうが、高圧部分が気になるところ!


高圧用腕金は中央に固定し、がいしの配列は不均等配列で2:1となっています。
マストも最上部に継ぎ足されており、珍しいです。


建柱年は昭和45年のようだが、一度更新されたようで、当時の原型といった感じではないようだ。

895.上部継ぎ足しで横も継ぎ足し!


ファミリーレストランの高圧引き込み柱であるが


珍しく上部を継ぎ足していた。さらに横にもミニサイズの腕金をちょいと継ぎ足し、そこには開閉器(PAS)が取り付けられているのがわかる。


分岐側も含めて撮影するとこんな感じ!


高圧引き込み線は古い銅線でした。