都内杉並区にて、またまた珍しいタイプを発見です!
碍子の配列を3:0にしているタイプなのですが、今回は左側2本は引き通しになっていて
一番右側の1本だけがコン柱によって引き留められています。
このタイプは真ん中のみを引き留めているタイプを見かけるのが殆どです。特に杉並区での発見が多かったような気がします。世田谷区でも少なからず何本か発見済みです。
杉並区の電柱はプレートを見上げると建柱された年月の印字が見られます。
1957年7月に立てられたようで古いです。
昔から住宅が多い地域ですので、コンクリート柱化も早かったんだと思います。
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2012年11月1日
2012年10月20日
725.不思議な目つき
2連結の耐張碍子先端には、黒いこのような引き留めクランプカバーがあるのですが
一般的なものでは細い高圧線にはこのタイプと、もうひとつ太い電線用のものがあります。
そこで、ある学校の構内第一号柱なのですが
その引き留めクランプカバーが変わっています。
引き留めクランプの形状を見る限り、あの長いタイプをここでは採用すべきだと思うのですが
ここではちょっとカバーの形状が変わっています。
一応カバーのようです。
初めて見ました。普通の電力柱では見たことがありません。
何だか不思議な目つきです。^^
一般的なものでは細い高圧線にはこのタイプと、もうひとつ太い電線用のものがあります。
そこで、ある学校の構内第一号柱なのですが
その引き留めクランプカバーが変わっています。
引き留めクランプの形状を見る限り、あの長いタイプをここでは採用すべきだと思うのですが
ここではちょっとカバーの形状が変わっています。
一応カバーのようです。
初めて見ました。普通の電力柱では見たことがありません。
724.捻りながらの引き留め
北堀線の送電塔を始点まで追跡した時に千歳変電所付近にて!
ごく普通の低圧オンリーのタイプなのですが
後ろに北堀線No.1送電塔が写ります。
ごく普通の低圧オンリーのタイプなのですが
よく見てみれば2本の両引き留めの動力線の低圧引き留め碍子に捻じれタイプのストラップが使われています。
高圧線の耐張碍子で使われている部分でしか見ないことが多いので、珍しいと思いきや撮影!
この部分で捻じれタイプを見るのは珍しい。
2012年10月13日
722.何時もなら中!
自動開閉器が取り付けられています。配電自動化システムを導入した自動開閉器装柱ですね
ここで珍しいのが、この開閉器をD型腕金の外に取り付けていることです。
中に縦枠の腕金が入って支えている為、どうやらあのスペースに開閉器は収まらなかったようです。
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