2012年1月4日

644.変わった位置に中実碍子

Uターンしているタイプの電柱なのですが
最上部にはまず3:0で耐張碍子の配列になっており、下の段ではよく見かける中央に腕金を固定してそれぞれの定位置に耐張碍子が取り付けられている電柱なのですが
その際にジャンパー線を支持している中実碍子の取り付けの位置が変わっていて、GWキャップの根元に取り付けられています。 反対側からも
それとよく見てみたらGWキャップからも支線が降りています。
このタイプは恐らく都内江戸川区内限定のタイプ?!

2011年12月31日

643.耐張碍子がぐにゃり!

一見、ごく普通の高圧線を支持しているタイプの電柱なのですが
よく見てみたら真ん中の耐張碍子は
ぐにゃりという感じです。
さらによく見てみると両端の耐張碍子だけは何時もの普通のタイプになっています。
真ん中の耐張碍子だけ先端の黒のカバーが長いタイプです。
こちらの電柱でUターンをして先程の電柱に繋がっていました。
架空地線を支持している腕金が鳥居型になっており、さらにパンザマストを継ぎ足して古いイメージもあります。
こちらも真ん中の耐張碍子はぐにゃりという感じです。

642.ぐにゃりと引き下げ線

すぐ近くで家が建設中なので
その工事現場から少し離す為に変圧器は何時もとは違う向きを向いています。
又その為、変圧器への引き下げ線もぐにゃりという形になっています。

641.後ろでも前でも分岐

新しいタイプの電柱に多い新タイプのF型アーム付きの電柱ですが
後ろではD型腕金を使って分岐、前は水平の腕金をそのまま取り付けて分岐している珍しそうなタイプです。

640.5方向を支持

5本が交差する交差点のすぐそばの電柱ですが
ここまで交差しているタイプってあまり見かけないような気がします。
一番上は分岐しながらそのまま引き通し、二段目は碍子を2連続にして右方向へ、そこから3段目へと高圧線も分岐されています。
他のアングルから眺めるとこんな感じ
何か久しぶりに凄そうなタイプを眺めたような気がする。