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2011年3月28日
589.この位置に中実碍子は珍しい!

2011年3月25日
588.1つだけカバーなしの耐張碍子!
それと実は今までに黒いクランプカバーが外れかかっている耐張碍子を発見したこともありました。
こちらをクリックするとその写真のページにジャンプします。
なので上の電柱はもともとは黒いカバーがちゃんとあったのかな!?
途中で風などに吹飛ばされてしまったとかそれも考えられると思います。
2011年3月11日
587.碍子の配列3:0のタイプの電柱で最上部の高圧線の腕金の横幅のサイズが少し短めのタイプ!! その1
個人的に曇りの日は電柱を撮影しないことにしているルールがあるのですが
高圧線を支持するクランプ碍子同士との間隔は一番小さいタイプだと思います。
それでは、普通のタイプと比較してみます。
<下記の写真は2008年6月1日撮影です。>
大地震が起きてしまった3月11日も自転車で電柱以外のことで用事があり外出をしていました。
勿論この電柱を撮影したのは地震が起きる前です。
何だかよく見てみると!最上部の高圧線の腕金がちょっとだけ短いです!
しかも碍子の配列は3:0です!
碍子の配列が3:0のタイプで短いサイズの腕金を使っているタイプの電柱は初めての発見です。
2:1の碍子の配列のタイプのもので短いサイズの腕金を使っている電柱はよく千葉県で見ますがこのタイプは他では見たことがなかったです。
2011年2月26日
586.縦の長さがちょっと長いタイプのGWキャップ
「3歳から電柱を眺めているのに発見できないのは悔しい!」というわけでこちらもGoogleのストリートビューを使って徹底的に探しました。
やっと見つけることができました。
上の写真に映る3本の電柱達・・・
何だか普段見るタイプより・・・
コン柱の天辺に被せてある電柱の帽子(GWキャップ)長くありませんか?
お隣の電柱もやっぱりGWキャップのサイズ長いですよね~
そのお隣も長かったです。そのそのお隣も長かったです。
どうやらこのGWキャップは見られる場所が少し決まっているようですね。
高さがちょっと長いタイプのGWキャップは地元の都内東部の電柱では一切見たことがなかったです。
多分全くないですね(何故か都内世田谷区の成城では・・・w)
仕組みは架空地線に雷が落ちたとしてGWキャップでその雷の異常電圧を受け取ってアースを流れて地面に雷の以上電圧の電流が流れていくという感じでしょうか・・・
しかし最近では高圧線に雷が落ちても大丈夫ようでここの架空地線は廃止されていますが
2011年2月19日
585.小型サイズのD型腕金の正面にさらに腕金を取り付けて高圧線を分岐!
まあ一見、普通に高圧線を分岐しているように見えるのですが・・・w
小型サイズのD型腕金の正面にはさらに腕金が取り付けられています。 そのさらに取り付けられている腕金には金具を伸ばしてジャンパー線支持の中実碍子を縦に、さらにその中実碍子の下からは分岐側の耐張碍子を取り付けています。 後ろの防音壁が見えるとおりここは東京外環脇に立っていた電柱です。 これまでに東京外環脇ではそれ以外にも変わったタイプの電柱をいくつか発見しております。w <下記リンクより・・・> 193.変わった小型のD型腕金・・・ 202.ケーブル終端接続部の支持は前の電柱にお任せ!! 312.3:0の耐張碍子の配列でコン柱でも耐張碍子が支持されている電柱 その1
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