2011年2月19日

582.上部の形状が凄かった系!?

う~ん、送電鉄塔の春日部線の追跡をしていて発見した電柱です。
上部に沢山腕金が取り付けられていて変わったように見えたので撮影です。w
最上部から眺めていきます~w
最上部の架空地線を支持している腕金がGWキャップに取り付けられていて、そのすぐ下にある本線側の高圧線の腕金のサイズが長い為かその腕金も少し長いですしw
まずは、左側の2連続を挟んで高圧線を分岐腕金、さらに右側にはD型腕金を使って高圧線を分岐!
そのすぐ下には長いサイズの低圧線用の腕金!ここまで沢山腕金が取り付けられているタイプって中々見かけないような気がします。
それと鳥が電線に止まらないように電線に取り付けられている鳥避けの棒の数も凄いです。

2011年1月17日

581.2:1にして中実耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!!

高圧線の引き留めに、ここでは中実耐張碍子を使っていますが・・・ その中実耐張碍子の取り付けの位置が、ちょっと変わっているタイプだったので撮影です。
ここでは2:1にして中実耐張碍子を取り付けています。
またその碍子は、ちょっと左寄りになっている2:1の配列のタイプになっており、均等には並んでいません。
中部電力の電柱ですと均等に碍子を並べているタイプのもので2:1に耐張碍子を取り付けているタイプの電柱は多く見られますが、東京電力の電柱で見られるのは珍しいです。
ここでは高圧線の張力の関係ですかね!?
<以前にも発見した似たようなタイプの電柱を!!>
121.2:1にして耐張碍子を取り付けているタイプの電柱!! 

580.背中にも変圧器!!

左下にも何時ものように普通に変圧器が取り付けられているのですが、こちらの電柱は背中にも(オレンジ○で囲った通り)変圧器を取り付けています。
その為、何時もように左側に向かって取り付けている普通の変圧器の方では変圧器への引き下げ線支持の腕金をやや低めの位置に取り付けています。
面白いタイプの電柱です。

579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!

高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱もよく見られるようになってきましたが、その中で変わったタイプのものがあったので撮影です。こちらです。w 最上部の高圧線の腕金にはD型腕金を使っていますが
クランプ碍子はなんとD型腕金の上枠に取り付けられています。
何だかその狭まって取り付けられているクランプ碍子の配列も面白い感じです。ww
高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱といえば碍子は必ずD型腕金の右枠の方に取り付けられているタイプを見かけるのが殆どなので変わった魅力を感じます。
また、以前には高圧線の腕金に同じくD型腕金を使っているタイプの電柱でこの位置に耐張碍子とジャンパー線支持の中実碍子を取り付けているタイプといった電柱を撮影済みなのでリンクを貼ります。w↓
084.変わった位置に耐張碍子が付いている電柱
370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱

578.やや長いサイズのD型腕金でクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプの電柱は珍しい!!

高圧線の腕金がやや長いタイプでありながら、高圧線を支持するクランプ碍子は縦に取り付けられている珍しいタイプの電柱でした。
高圧線の支持にやや長いタイプのD型腕金を使っている電柱ではクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプはなかなか見ないです。
またこの中で低圧線の腕金が一番長いサイズ(高圧線用の腕金と)なっておりこちらの電柱は低圧線の腕金が一番長いですね