2011年1月17日

580.背中にも変圧器!!

左下にも何時ものように普通に変圧器が取り付けられているのですが、こちらの電柱は背中にも(オレンジ○で囲った通り)変圧器を取り付けています。
その為、何時もように左側に向かって取り付けている普通の変圧器の方では変圧器への引き下げ線支持の腕金をやや低めの位置に取り付けています。
面白いタイプの電柱です。

579.D型腕金の上枠に3つのクランプ碍子!!

高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱もよく見られるようになってきましたが、その中で変わったタイプのものがあったので撮影です。こちらです。w 最上部の高圧線の腕金にはD型腕金を使っていますが
クランプ碍子はなんとD型腕金の上枠に取り付けられています。
何だかその狭まって取り付けられているクランプ碍子の配列も面白い感じです。ww
高圧線の腕金にD型腕金を使っている電柱といえば碍子は必ずD型腕金の右枠の方に取り付けられているタイプを見かけるのが殆どなので変わった魅力を感じます。
また、以前には高圧線の腕金に同じくD型腕金を使っているタイプの電柱でこの位置に耐張碍子とジャンパー線支持の中実碍子を取り付けているタイプといった電柱を撮影済みなのでリンクを貼ります。w↓
084.変わった位置に耐張碍子が付いている電柱
370.D型腕金の枠の外に開閉器が取り付けられている電柱

578.やや長いサイズのD型腕金でクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプの電柱は珍しい!!

高圧線の腕金がやや長いタイプでありながら、高圧線を支持するクランプ碍子は縦に取り付けられている珍しいタイプの電柱でした。
高圧線の支持にやや長いタイプのD型腕金を使っている電柱ではクランプ碍子を縦にして取り付けているタイプはなかなか見ないです。
またこの中で低圧線の腕金が一番長いサイズ(高圧線用の腕金と)なっておりこちらの電柱は低圧線の腕金が一番長いですね

2011年1月14日

577.やや低めにして架空地線を支持する腕金を取り付けているタイプの電柱!!

遠くから眺めてみて・・・ 最上部にある・・・
架空地線を支持する腕金の取り付けの位置がやや低めのタイプだったので撮影しました。
実際自分もよく真似をして上の写真のような模型の電柱を作ったりするのでわかりますその気持ちw
また逆に架空地線を支持する腕金が長いタイプの電柱も発見済みです。w
<下記リンクより・・・>
569.高圧線の腕金と動力線の腕金が頑丈そうに取り付けられている電柱!! その2←(別の変わった部分にて紹介していますが、こちらの電柱は架空地線を支持する腕金の長さがちょっと長いです。w)
299.ちょっと長めの鳥居型のGW支持の腕金?!←(架空地線を支持する鳥居型のGW支持の腕金ですが縦の長さがちょっとだけ長いタイプです。)

576.100kVAタイプの変圧器をダブルで乗せている電柱!!

※当サイト内の画像を、外部サイトへの無断転載・文章の再利用は、固くお断りします!

勝手に人の画像使ってんじゃねえぞ!ゴラァ!!


ここではかなり珍しい構成を発見!



高圧配電線は、クランプがいしを2つずつ並べた2連引き通しとなっているが、注目すべき点はその下にある変圧器である。



容量が100kVAの変圧器が2台もあった!
都市部や駅前などでは、最近では複合型の都市型変圧器しか見かけないから、100kVAの変圧器がダブルであるのは、かなり珍しい。
なお、変圧器の容量表記の文字の色も赤文字で、メーカーは三菱製であった。


再編集:2017年3月2日
再々編集:2023年8月18日


※画像の無断転載禁止