2010年5月3日

475.2つの大型のD型腕金の間にある頑丈そうに支えている2本のワイヤー付きの電柱!

新しいタイプの電柱で縦型配列の高圧線を分岐しているダブルで大型サイズのD型腕金付きの電柱ですが・・・ その2つのD型腕金の間に取り付けられている2本のワイヤーに注目して撮影です!
確かに2本のワイヤーが!見たことがありません!
2つのD型腕金の根元は頑丈な作りになっていると思われますが大型サイズなので一応強度を増したのでしょうか・・・電柱はコン柱ではなく天辺の部分に(かつてはGWキャップで見られた)半円が付いているタイプの鋼管柱ですね・・・
分岐側の2つの中実耐張碍子は最近偶に見かけるようになって来ている上詰めのタイプですね・・・
<前回は3つの耐張碍子が下詰めのタイプを発見!>
375.下詰めの耐張碍子の配列・・・2

474.D型腕金付きの電柱に水平の腕金が2連続!

前回は水平の腕金が1本2つのD型腕金に挟まれている感じのタイプの電柱を発見しましたが・・・ 今回はその腕金がコン柱の中央に取り付けられていてしかも腕金は2連続のタイプの電柱を発見したので撮影です。
この通り、上の電柱の顔の辺りをズームして撮影するとこんな感じで2つの小型サイズのD型腕金に挟まれて真ん中の腕金は水平になってそこに手動式のタイプの開閉器が取り付けられています。2本の水平の腕金と2つの小型サイズのD型腕金が何だかこうして眺めていると擦れ擦れです。
こちらは元々は水平の腕金だったのかもしれませんね・・・
<前回発見した似たようなタイプの電柱、前回は水平の腕金が槍出しのタイプで発見です!>
075.D型腕金付きの電柱に付いていた水平の腕金(前回発見したタイプはこの通り水平の腕金は1本だけのタイプでした。その腕金に開閉器が取り付けられています。)

2010年5月2日

473.赤と黄色い文字のトランス!

まずは赤文字のトランスから!
前回、陸橋を車で通っている時に見えたので撮影しに行きました。 自転車で陸橋の下に行ってみるとありました!
一見普通の電柱に見えますが・・・その電柱に取り付けられている変圧器に注目です。
拡大してよく見てみると赤い文字のトランスです。
変圧器は20KVAのタイプで電圧の数字もよく見かける青い文字のトランスとはまた別で青い文字のトランスの場合はよく6600Vと書かれているところを見ますがこちらの赤いトランスの電圧は6000Vと書いてあるのがわかります。
やっぱり異なるんですかね・・・
続いて黄色い文字のトランス!
続いて神奈川県にて・・・
まずは古いタイプの腕金が組み合わさってできている大型のF型アームに注目して車を止めてもらって降りて撮影したのですが・・・
よくよく後ほど写真を拡大してみてみると・・・・
黄色い文字のトランスというとよく都市型タイプの変圧器で黄色い文字を目撃するのですが・・・普通の変圧器でも珍しく黄色い文字のトランスが発見できたので撮影です。!
そうそう、高圧線支持の腕金のタイプも腕金が組み合わさってできているタイプの大型のF型アーム付きの電柱でした。
前回はもう既に廃止されてしまいましたが都内の上野にて発見でした。
我が家のある地元では見上げると青い文字のトランスだらけです。
黄色いトランスは古いタイプなのかな・・・

2010年4月25日

472.内側にジャンパー線支持の中実碍子!

こちらもやっぱり・・・
分岐側のD型腕金に注目してみると珍しくジャンパー背支持の中実碍子がD型腕金の枠の中にコン柱に向かって横向きで取り付けられているのがわかります。
本線側の高圧線のジャンパー線支持の中実碍子を取り付けるのに丁度具合がよかったのだと思います。
またすぐ下に取り付けられている低圧線の腕金には低圧引き留め碍子を入れる金具だけが残されており低圧引込み線が1本だけ支持されているのがわかります。
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471.分岐側のD型腕金は特大サイズよ!!

ちょっと肝心な電柱写真にお店の看板と一緒に映ってしまったのでかなり修正を加えていますが・・・ 本線側の高圧線支持の腕金は小型のD型腕金になっていますが・・・分岐側の高圧線の腕金には特大サイズのものが使われているのがわかります。
それに合わせて本線側の高圧線のジャンパー線支持の碍子の取り付け方も色々あって面白いです。特大サイズに取り付けられているジャンパー線支持の中実碍子は上下は縦向きに取り付けられていますが真ん中の碍子は横になるような形で取り付けられているのがわかります。
架空地線は本線側の電柱にはないようですが分岐側からいきなり架空地線が登場しているのもわかります。
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