2010年4月18日

461.3:0の耐張碍子同士で微妙な角度の高圧線を支持している支柱付きの電柱!

塩害地区で自転車を走らせていると・・・
「んん、これは珍しい!」と思いきやすぐさま撮影しました。 だって、3:0の耐張碍子の配列の腕金がダブルで2つですよ・・・
しかも支柱付き!コン柱の中央に腕金が取り付けられているタイプだと結構見られますけど・・・3:0のタイプは珍しいですね・・・
高圧線の腕金を取り付けているUバンドは3つ取り付けられていますね・・・
アームタイはあるようですが・・・
一応、微妙な角度の高圧線を支持しているのと塩害地区ということでアームタイレスバンドを使用したのでしょうか・・・
すぐ上に取り付けられている高圧線のアームタイとすぐ下に取り付けられている高圧線の腕金が擦れ擦れですね・・・
う~ん、これは滅多に見られないですね・・・
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2010年4月17日

460.高圧カットアウト支持の腕金にアームタイありは珍しい電柱!?

一見高圧線の碍子の配列は2:1の普通のタイプの電柱ですが・・・
変圧器への引き下げ線支持をしている腕金で下(変圧器の辺り)の方に取り付けられている高圧カットアウト支持の腕金を支持している腕金に注目してみると・・・ んん、アームタイが・・・ 拡大してよく見てみたらアームタイが取り付けられていました。(赤丸で囲った部分です。)
錆の色も右側の辺りから色が濃くなっています。
下記の写真は別のですが(2010年10月21日撮影)

赤丸の部分に注目してみるとアームタイがないです。
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459.上からよく見ていくと何だか凄そうな電柱!

上から眺めている何だか沢山器具が取り付けられているしさらに支柱付きと変わった格好の電柱に見えたので撮影しました。 本線側の高圧線よりすぐ左側では開閉器を挟んで高圧引込み線を分岐しており、右側ではまた別の高圧線を分岐していたり、さらに低圧線もご丁寧に5本とも分岐されていたり、さらに支柱付きと何だか凄そうなタイプの電柱です。
それで・・・すぐ右側に立っていた電柱を眺めてみると・・・
そんなに忙しそうな電柱には見えず、GWキャップなしの新しいタイプの電柱で何だか軽そうです。
低圧線支持の腕金も最近では流行の高圧線用のD型腕金を使っていますね・・・(上から二番目に取り付けられている高圧線支持のD型腕金のサイズと低圧線支持のD型腕金のサイズを比較してみると一目瞭然ですね・・・w)
おっと、低圧線の動力線の腕金はすぐ左側に立っている忙しそうな電柱では縦型でしたがそれがこちらの電柱では横型に戻っていますね・・・
何だか私にとっちゃ~一番上に取り付けられている2本連続の高圧線の腕金に普通のタイプの耐張碍子が取り付けられているのがいい感じです。ww
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458.支持されているのは支線だわ!w

あっ!珍しくコン柱に取り付けられているバンドで架空地線が支持されている~ っと思ったら大間違いで手前側(赤丸で囲った位置です。)に玉碍子が取り付けられているので支線ということがわかりました。
あの位置であんまり支線が支持されている光景は見ませんね~(しかもコン柱の電柱で)
以前には都内にてGWキャップで支線が支持されている電柱も発見できました。
しかし、こちらの電柱は2本先にある電柱も碍子の配列が変わっていたり変わったタイプの電柱が連続でした。
「変わったタイプの電柱ロード」と言ってもいいくらいでしたね・・・w
<その写真は下記リンクより・・・>
216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱
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457.擦れ擦れの2回線を支持する新タイプのF型アーム付きの電柱!!

う~ん!?何だかかなり擦れ擦れな!タイプを発見!

う~ん、こうして眺めていてかなり擦れ擦れw!

2回線の高圧線が支持されている電柱ですが・・・その高圧線を支持している2つの新しいタイプのF型アームの間がかなり擦れ擦れでした。

(また、GWキャップには水平の腕金が取り付けられているタイプでこのタイプは埼玉県の草加市や川口市などで時々見られるタイプです。埼玉県の中腹部の辺りでは見ないような気がします。)

また、よく見る同類の普通のタイプと比較してみると・・・w

(写真は結構前に2008年12月15日撮影です。) こちらはパンザマストが継ぎ足されていて高さがUPしている電柱でこちらのタイプはそんなに2つの腕金の間が擦れ擦れではありません。
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