2010年4月17日

458.支持されているのは支線だわ!w

あっ!珍しくコン柱に取り付けられているバンドで架空地線が支持されている~ っと思ったら大間違いで手前側(赤丸で囲った位置です。)に玉碍子が取り付けられているので支線ということがわかりました。
あの位置であんまり支線が支持されている光景は見ませんね~(しかもコン柱の電柱で)
以前には都内にてGWキャップで支線が支持されている電柱も発見できました。
しかし、こちらの電柱は2本先にある電柱も碍子の配列が変わっていたり変わったタイプの電柱が連続でした。
「変わったタイプの電柱ロード」と言ってもいいくらいでしたね・・・w
<その写真は下記リンクより・・・>
216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱
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457.擦れ擦れの2回線を支持する新タイプのF型アーム付きの電柱!!

う~ん!?何だかかなり擦れ擦れな!タイプを発見!

う~ん、こうして眺めていてかなり擦れ擦れw!

2回線の高圧線が支持されている電柱ですが・・・その高圧線を支持している2つの新しいタイプのF型アームの間がかなり擦れ擦れでした。

(また、GWキャップには水平の腕金が取り付けられているタイプでこのタイプは埼玉県の草加市や川口市などで時々見られるタイプです。埼玉県の中腹部の辺りでは見ないような気がします。)

また、よく見る同類の普通のタイプと比較してみると・・・w

(写真は結構前に2008年12月15日撮影です。) こちらはパンザマストが継ぎ足されていて高さがUPしている電柱でこちらのタイプはそんなに2つの腕金の間が擦れ擦れではありません。
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456.使われていない中実碍子付きの電柱・・・その2

2本の高圧線の腕金が取り付けられておりかなり頑丈そうな電柱ですが・・・
ジャンパー線支持の碍子に注目してみると・・・ むむっ!高圧線が支持されていない碍子もこの中で発見!
よ~く見てみると・・・
一番上の一回線では左側の端に取り付けられている中実碍子、すぐ下の辺りではコン柱に近い位置にある中実碍子があり、やはりそこでも高圧線は支持されていない電柱でした。
さらによ~く見てみると、碍子が取り付けられている辺りの位置の辺りのコン柱には耐張碍子を支持するストラップが取り残されているので以前までは左側にも別に高圧線がそのまま通っていたのだと思います。
<前回発見した同じようなタイプで・・・>
100.使われていない中実碍子付きの電柱・・・その1
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2010年4月3日

455.前でも後ろでも低圧引き込み箱が支持されている電柱!

こちらの電柱、前側では低圧線も支持されていて低圧引き込み箱もそのまま動力線+電灯線共に支持できるタイプのD型の低圧線の腕金が取り付けられていますが、何と後ろにも今度は電灯線のみ支持用のD型の低圧線の腕金が取り付けられておりそこにも同じく低圧引き込み箱が取り付けられていました。
変圧器も何だかブッシングに角度がないタイプ+放熱板が取り付けられているタイプの変圧器でそんなに見かけなさそうなタイプの変圧器です。
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454.動力線の腕金に予備用の中実碍子!?!?

んんん?私も目を疑ってよく見てみたのですが・・・ 最初に遠くから動力線の腕金に中実碍子らしき碍子が取り付けられているのを発見!
さらに進んでよく見てみると・・・動力線の腕金に中実碍子だっ!
反対側からも撮影してみると確かに中実碍子が動力線の腕金に取り付けられていました。
中実碍子のボルトはまだ綺麗なので予備用の碍子なのかもしれません。
後ほど何処かで使われるのでしょうか・・・
ひゃ~それにしても細い高圧線はいいですね~細い高圧線+塩害地区で見られる錆の色が凄い腕金が溜まりません!
また、こちらの電柱は錆の色が結構古いタイプの電柱でもあります。
(HPにジャンプします。)真黒なくらいに錆びている高圧線の腕金! その3