2010年3月21日

441.低圧ピン碍子との間隔が大のタイプで上からアームタイが降りてきて動力線の腕金が支持されている電柱!

むむっ!これは! 初めて通りすがりでこちらの電柱を眺めた時すぐに私の目が動力線の低圧ピン碍子の配列に行きましたw
その低圧ピン碍子を注目して眺めてみると碍子との間隔がかなりの大のタイプで真ん中には間が空いているためアームタイが右上から降りてきて動力線の腕金が支持されているあまり見かけないタイプの電柱でした。
<前回発見したタイプで似ているようなタイプ?>
419.長いサイズの腕金に中央に取り付けられている動力線支持の低圧ピン碍子の配列!
364.動力線のちょっと変わった低圧ピン碍子の配列
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

440.大型のF型アーム付きの電柱で低圧線は別の腕金で支持されている電柱!

よく見かける大型のF型アームが使われている電柱だとそのまま低圧線も大型のF型アームによって支持されている所を見るのですがこちらの電柱は大型のF型アームでは低圧線は支持していなくその腕金のすぐ下に別の低圧線用の腕金が取り付けられておりそこで低圧線が支持されている電柱でした。
また、大型のF型アームによって低圧線が支持されていないためこちらの電柱では5本の低圧線を分岐する際に1本のケーブルに一旦全てまとめてちょっと左上に上って分岐されているのがわかります。
また、左上の方からやってきた支線も低圧線の腕金のすぐ下の辺りに腕金によって支持もされており何だか忙しそうな電柱ですね・・・
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

439.古いタイプのF型アームで低圧線が支持されている電柱!

こちらの電柱は低圧線の支持の腕金になんと高圧線のみ支持できるタイプの古いタイプのF型アームが使われている電柱でした。
また、その腕金に取り付けられている変圧器の引き下げ線支持の腕金が2本重なって取り付けられていたりそれに取り付けられている耐塩ピン碍子も裏表の両方に取り付けられていたりと変わっています。
<大型のF型アームに低圧線のみが支持されているタイプ!>
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

438.高圧線の配列が縦型から横型に変わる時にあったジャンパー線支持用の腕金!

高圧線の配列が・・・ 縦型から横型に変わる地点ですが・・・
小型のD型腕金と水平の腕金の間にあるジャンパー線支持の腕金の取り付け方が自分には変わったように見えたので撮影しました。
よく見かけるこのようなタイプですと写真の電柱の通り横型から縦型に変わる(水平の腕金が上に来て小型のD型腕金が下に来ているタイプを見るので・・・)ジャンパー線支持の碍子は水平の高圧線の腕金に取り付けられているので・・・
先ほどの新しいタイプ(小型のD型腕金が上に来て水平の腕金が下に来る)の組み合わせでさらにジャンパー線支持用の水平の腕金がプラスされているのは珍しい組み合わせの電柱だと思います。
※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。

437.GWキャップからそのまま支線が降りている電柱

前回は鳥居型のGW支持の腕金のタイプでそこから支線が降りていくタイプの電柱を発見しましたが・・・

今回はGWキャップから支線が降りている電柱を発見しました。

よく見かける支線はというと高圧線のすぐ下の辺りから降りているのでこれは珍しいタイプです。

また、ここは都内の塩害地区で撮影したので高圧カットアウトは耐塩仕様のタイプになっておりGWキャップも錆の色が凄いです。

動力線はそのまま変圧器への引き下げ線支持の腕金によって支持されていますね・・・

<鳥居型のGW支持のタイプでこのようなタイプを!>

183.鳥居型のGW支持の腕金から支線が降りている電柱!

<また、GWキャップで支線が支持されている電柱も!>

216.GWキャップで隣の電柱まで支線が支持されている電柱

※当サイトは各電力会社・その他の企業とは一切関係ございません。当サイト内すべての画像を外部サイトへの転載・文章の再利用は固くお断りします。